つくばマラソン翌日は、ダイヤモンドアスリート認定式でサニブラウン選手や為末大氏に会ってきました。

2016-2017年のダイヤモンドアスリート認定式に参加してきました。

認定式には小池都知事も出席しましまが、認定式の写真は報道関係だけなのでなしです。

今回は東京マラソン財団からの招待で参加させていただきましたが、参加して良かったです。

認定式後は、軽食を食べながらダイヤモンドアスリートと話したりすることも出来ました。

そこには日本陸連の会長や専務理事なども参加し、いろいろお話をさせていただきました。


サニブラウン選手大きいけど、槍投げの選手でもっと大きな選手もいました。

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昼食後の、ダイヤモンドアスリートへの講習会のために出席した為末大選手もこられました。


10年くらい前に為末大選手がメダルを取った頃、知らない人から為末に間違えられることも度々ありましたが、並ぶと全く似ていません。

取引先からだけではなく、大会の帰りに赤羽駅で為末がいる!なんて言われたり、電車や道端で二度見、ガン見は度々。。

なんてことはどうでも良いのだけど、その後、ダイヤモンドアスリート向けのセミナーはISAKを作った理事長が世界で活躍できる人についての話でしたが、凄く参考になることありました。

私はコピーライター養成講座を受けてから、良い言葉や響いた言葉などメモしていますが、話の中から切り取った言葉をいくつか紹介します。私なりにアレンジしたものもあります。

悲観は気分、楽観は意思。 (アラン)
意思をもって未来を切り開く。
意思をもって楽観して行く。
→例えばマラソン中に、キツイとか辛いとかってゴールできないかもって気分次第な気がします。もうダメって思った瞬間に仲間から大きな声で声援されると元気になったりします。また目標達成できるとか、脚が攣ったけどなんとかなると楽観するのは自分の意思がなければできません。今書いてて思ったのは、諦めないこと=意思をもって楽観するのような気がします。

肩書きがとれた時の強さ
→これは、肩書きがとれた経験がないと中々分からないと思いますが、人間としての大きい器の人はとても魅力的だと思います。そんな人になれるよう頑張っていきたいです。

心の強さは困難な経験がないと作られない。
→失敗したときこそたくさんの経験を積んでいると思いませんか?人の厳しさだけではなく優しさにも気付きませんか?

自分は自分でありたい。あり続けたい。
→バラードの歌詞ではありませんが、自分自身を持ち続けることができる人は幸せだと思います。

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さて、つくばマラソン翌日の身体の状態ですが、自己ベストを出してハイテンションになり疲労を感じていないわけではありません。むしろネガティヴな精神状態による疲労が出てもおかしくない状態ですが、疲労度は小さいです。。

右足底が少し痛いけど、42キロ走れば当たり前の痛さであり、前腿が張ってるのも当たり前。この張りがとれたら、私はさらに強くなっていると信じてます。

今は、ケッズトレーナーの予約時間を使って記事を書いています。

明日どれだけ疲労が抜けているかで、明後日の大田原マラソンのペースは決めます。

ウルトラマラソンの練習にも、マラソン同様様々なアプローチがありますが、一日中走ることなんか出来ない多忙な市民ランナーは中々60〜70キロ走とかをするのは難しいでしょう。

そのような方は、フルマラソンを活用して、フルマラソンを走った翌週に30キロ走をするとか、トレイルを走りに行ったりすると力がつきます。もちろん身体の状態には注意深くなってください。その注意深くなるのもウルトラマラソンを走る上で大事なことです。

ペースに関しては、フルマラソンはタイムを狙うような走りをして、翌週の30キロは100キロで序盤走るペースで良いです。例えばサブ3で100キロサブ9を狙うなら30キロはキロ5で良いです。

私は毎年4月から100キロマラソンを連戦しますが、ここ数年はフルマラソンシーズンが終わってから50キロ走や60キロ走なんてしないで、ウルトラマラソンシーズンに入ります。

その分3月にフルマラソンを3本走ったりしてます。マラソンの良いのは給水などあるから身軽に走れるし、基本歩けない。ペースもウルトラマラソンより速く走るからです。そして飽きない。。

疲れた状態で、42キロを練習で走るのは大変です。補給の際に休み過ぎたり、歩きが長くなったり。。100キロ完走狙いならそれでも良いのですが、サブ10、サブ9など一定のタイムを狙うなら、一定のペースで走り続ける練習が必要です。

12月の神宮外苑24時間チャレンジ頑張ります。



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