ウルトラプロジェクト練習会は、練習前にアスリチューン・エナゲイン、練習後にアスリチューン・スピードキュアを使えます。
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そのため前日に参加予定を集約して必要数を持参します。もちろんみなさん仕事をしているので、会議が伸びたり、トラブルで参加できなくなることは私自身過去経験していますし、体調が良くない時もあるので、急に参加できなくなるのは全く気にしません。逆に急に行けるようになり、来ていただくとアスリチューンが足りなくなるので、参加出来る可能性が少しでもあるなら参加予定にしてもらってます。
昨日は、下期が始まったばかりで、上期結果に基づいて年度末に向けてどのような施策を実行するかなどの会議や報告など多忙な時期なので参加できない方が多かったです。参加出来なかった方は、残念でしょうが、同じメニューを自主練するなど頑張ってください。
昨日の外苑はいつもよりランナーが多かったので、コース上に広がらないよう注意して行いました。
まずアップしてストレッチを行いました。
ラダーをしたあと、続けて流しをすることで、その切り替えの瞬間に身体がどう動くのかなど体感出来ると思います。
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練習メニューは、3000-2000-1000-500×4 インターバルです。
400mトラックであればさほど難しい練習ではありませんが、1325mの周回路でリカバリー区間が長くなり過ぎないように工夫しました。
3000m: 緑の位置が0m地点でここからスタートして、2周して3周目の350mまで疾走する。その後650mまでジョグで繋ぐ。
2000m: 650mから1325m(0m)地点まで疾走し、更に一周。これで2000mになります。200mまでジョグで繋ぐ。
1000m: 200mから1200mまで疾走し、1325m(0m)までジョグで繋ぐ。
500m1本目: 0mから500mまで疾走し、700mまでジョグで繋ぐ。
500m2本目: 700mから1200mまで疾走し、1325m(0m)までジョグで繋ぐ。
3本目、4本目も同様です。
設定ペースは
A:1キロペースはそれぞれ、4’10-4’10-3’50で走り、500mは1’50目安で4本
B:1キロペースはそれぞれ、4’40-4’30-4’20で走り、500mは2’05目安
C:1キロペースはそれぞれ、5’10-5’00-4’50で走り、500mは2’20目安
私はBのペースメイクでしたが、メンバーが週末の大会に備えて3000m-2000mで終了なので、Aを待って合流して500mを4本しました。
ペースはこんな感じでした。
4’36-1’32-4’36-1’31-1’33 13’48(ave.4’36)
4’31-4’30(ave.4’30)
ここまでBグループです。
以下Aグループの500m
1’51
1’51
1’48
1’45
Aグループはおのぴコーチにペーサーをしてもらいました。ラスト1本フリーは速いメンバーはおのぴコーチがそのまま引き、私は設定ペースで走るメンバーをひいてラスト200mくらいからジワリ上げました。
ウルトラプロジェクト練習会のインターバルはスピードを高めて負荷を増やすより、距離や本数で負荷を高めることが多いですが、今回のような徐々に距離が短くなるインターバルはいきなり速いスピードにならないので故障リスクを考えると良いと思います。
500mは伸びやかに手脚を使って気持ちよくスピードを出す感覚を感じながら走れたのではないでしょうか?
練習後にはアスリチューン・スピードキュアを飲んで素早いリカバリーを目指します。
昨日は、ゴビ100キロ国際で6位入賞した能勢さんが来ていただき、最初はBで、B解散後はCで走ってもらいましたが、メンバーのモチベーションが凄いと話していました。
週末は、ハセツネと、えちごくびき野100キロ合わせて20人ほどのメンバーが走ります。頑張りましょう!!
ウルトラプロジェクト練習会日程についてはこちらをご参照ください。(1回のみ2000円で体験参加可能です。)
参加ご希望の方はFacebookメッセージにてご連絡ください。
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