2017年 神宮外苑24時間チャレンジ 参加ランナー紹介ページ (男子の部)

2017年11月11日−12日に神宮外苑外周で開催される2017年神宮外苑24時間チャレンジに参加するランナーを紹介します。

昨年作成したページはこちらです。

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また、2019年のIAU24時間走世界選手権代表選考要綱は日本ウルトラランナーズ協会(JUA) より発表されましたが、その発表内容について紹介した記事はこちらです。

 

今年のIAU24時間走世界選手権優勝の石川佳彦選手や、今年のサロマ湖ウルトラマラソンで100km世界歴代2位の記録を出した板垣辰矢選手も愛用するアスリチューンを参加ランナー限定で少しお買い得になります。(11月及び12月初旬のフルマラソンを走るランナー向けの企画も同時並行しています。)

 

また本大会はIAU公認大会のため外部からの助力行為の禁止などルールが明確に決められています。応援に来られる際にはお読みになり、また守られていない(知らない)応援者に教えてあげてください。

2017年 神宮外苑24時間チャレンジ参加ランナー

様々な環境の中で目標に向けて頑張っているランナーを応援ください。(掲載順はゼッケン番号順です。)順次掲載して行きます。

【男子】

NO.1 高橋伸幸(たかはし のぶゆき)

マラソン 2時間45分15秒
100km  8時間06分12秒
24時間走 264.506km
陸上経験はありませんが、社会人になり定期的に体を動かしたいと思いランニングを始めました。色々な人と話す機会があり、知り合いが増えることが楽しくて現在も走っています。2017年IAU24時間走世界選手権4位・・・続きはこちらをお読みください。

NO.3 古北隆久(ふるきた たかひさ)

マラソン 2時間38分40秒
100km  7時間18分51秒
24時間走 252.177km
介護施設で働く介護福祉士ランナー 中学〜高校時代は陸上部(短距離)、大学時代は落語研究部に所属。当時はゲーム好きな引きこもりだったが、妹からもらった1枚のマラソンパンフレットをきっかけに・・・続きはこちらをお読みください。

NO.4 大河原 斉揚(おおかわら なりあき)

マラソン 2時間36分00秒
100km  7時間36分52秒
24時間走 245.929km
大学生の時にフルマラソンを走ろうと思い立ち、皇居の周りを走り始めました。最初のフル(つくばマラソン)は、後半足の痛みと闘いながら3時間半で何とか完走。その後はフルから富士登山競走、トレイルレース・・・続きはこちらをお読みください。

NO.7 林 伸樹(はやし のぶき)

マラソン 2時間49分50秒
100km  7時間51分45秒
24時間走 233.009km
2000年10月から友達に誘われ何となく走り始め、最初のウルトラは2005年の京丹後ウルトラマラソンでした。ウルトラは当初100kmを中心に走っていましたが、2012年にチーム凰に加わって以来・・・続きはこちらをお読みください。

NO.8 新井 雄一(あらい ゆういち)

マラソン 2時間58分56秒
100km  8時間41分59秒
24時間走 235.675km
2008年に50歳でダイエットを目的に走り始めた新参者です。ハーフ・フル・ウルトラ・超ウルトラと距離を伸ばし現在までの最長は川の道フットレース520kmです。『長く(距離も年齢も)を目標に走っています。』・・・続きはこちらをお読みください。

NO.9 安孫子 亮(あびこ りょう)

マラソン 2時間42分14秒
100km  7時間39分48秒
24時間走 255.487km
高校時代に陸上(長距離)を始めるが、県大会にも進めないレベル。そのおかげで「楽しく走ること」を覚える。初マラソンは17歳(高校2年)の時の館山若潮マラソン。2010年からM@平塚にて練習スタート。海宝さん主催の甲州夢街道(215km)にロマンを感じ、2・・・続きはこちらをお読みください。

NO.11 原 良和(はら よしかず)

マラソン 2時間27分06秒
100km  6時間33分32秒
24時間走 285.366km
24時間走アジア記録保持者(世界歴代2位)四万十川ウルトラ5連覇 100km及び24時間走世界選手権日本代表と日本を代表するウルトラランナー。また2013年UTMFで優勝するなどウルトラトレイルでも活躍・・・続きはこちらをお読みください。

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NO.12 大島 康寿(おおしま やすとし)

マラソン 2時間32分44秒
100km  7時間12分58秒
24時間走 252.230km
上武大学陸上部出身 2006年野辺山ウルトラ71キロで4位入賞を果たした後、ウルトラマラソン中心に活動し、大江戸ナイトラン4連覇、サロマ湖2位、神宮外苑24時間チャレンジ2位、スパルタスロン6位・・・続きはこちらをお読みください。

NO.15 堀 竜麿(ほり たつまろ)

フル 2時間49分40秒
100km 7時間58分54秒
24時間走 247.002km
鶴沼ゴールドウルトラマラソニアン。32歳の時、競馬場でダービーの席取りのため走ったのですが、500mも立たないうちに足腰が立たなくなってしまったため 走り込みを決意。今に至ります。それまでの運動歴はありません。・・・続きはこちらをお読みください。

NO.19 谷水 強(たにみず つよし)

100km  7時間51分38秒
24時間走 226.599km
中学時代は野球部で、高校から陸上(長距離)を本格的に開始し、大学4年の時に初マラソンを経験。現在は女子ソフトボール部の顧問として土日も指導を行う中で、自分の練習時間の確保に努力している。山口100萩往還マラニック大会 3年連続ダブル達成・・・続きはこちらをお読みください。

NO.20 篠原 直秀(しのはら なおひで)

フル 2時間37分55秒
100km  7時間34分30秒
24時間走 225.776km
東大卒業後研究機関にて勤務する走る研究者。大気汚染や室内空気汚染、化学物質やナノ粒子のリスク評価が専門。レースと仕事以外の時間は、基本子供と過ごすため、午前0時から午前8時の間が練習時間・・・続きはこちらをお読みください。

NO.21 神宮 浩之(しんぐう ひろゆき)

フル 2時間31分40秒
100km  7時間11分12秒
24時間走 221.458km
陸上経験は全くなく、それまでは旅行・鉄道全般が主な趣味でした。20歳の時にダイエット目的でランニングを開始し、15年前に川崎市行政センターで大会パンフレットをみて大会にエントリーしたのをきっかけにランナーデビューし・・・続きはこちらをお読みください。

NO.27 長谷川 大吾(はせがわ だいご)

フル 3時間11分18秒
100km 11時間23分21秒
24時間走 218.800km
小学校から野球を始め、中学校では野球とバスケ部、高校は物理研究部とゲームセンター通い。運動は球技なら得意だけど徒競走ではいつも後ろの方。海辺で育ったけど泳ぐのもそんなに得意じゃない。29歳から始めた筋トレが好きで身体のどこかに筋肉痛が無い・・・続きはこちらをお読みください。

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NO.28 大内 健(おおうち けん)

フル 3時間08分08秒
100km 8時間56分00秒
24時間走 210.769km
高校、大学は登山。大学4年の時にトライアスロンを始め、7年ほどオリンピックディスタンス(51.5㎞)に参加。その後しばらく走ることから遠ざかっていたが、40歳の頃にまた走り始め、2007年(42歳)に100㎞デビューし、すっかりウルトラマラソンの・・・続きはこちらをお読みください。

NO.29 新澤英典(しんざわ ひでのり)

フル 2時間59分38秒
100km 8時間26分45秒
24時間走 209.077km
本サイト『ウルトラランナーへの道』運営 ウルトラプロジェクト代表 前職は損害保険会社勤務 体重増加をきっかけにスポーツジムに通い、その流れで41歳直前に挑んだフルマラソンは練習不足・知識不足でハーフ手前で両脚が痙攣し、半分以上歩いて制限時間ギリギリの4時間56分で完走。その時の悔しさと諦めずにゴールした・・・続きはこちらをお読みください。

NO.33 大西 泰嗣(おおにし やすし)

マラソン 3時間11分35秒
24時間走 202.897km
大学時代にクラブ活動のトレーニングの一環で100Kmマラソンを2度完走。社会人になってからゴルフ、飲酒に明け暮れた挙句、体重80kgでメタボに…。40歳からまた走り出す。学生時代に経験した完走した時の高揚感を思い出して、・・・続きはこちらをお読みください。

NO.83 後藤 大樹(ごとう だいき)

マラソン 2時間35分46秒
100km  8時間13分16秒
24時間走 208.250km
学生時代に陸上経験は無く、社会人から走り始め現在5年目。スパルタスロン(246キロ)日本横断川の道フットレース(520キロ)など完走するとともに、ハーフマラソンなどでも自己ベスト・・・続きはこちらをお読みください。

NO.93 市坪 和也(いちつぼ かずや)

マラソン 2時間50分15秒
100km  7時間33分22秒
中学まで水泳をしていたが中学校の代表として市の駅伝を走らせてもらうも納得行く走りができず高校から陸上を始める。大学時代は陸上部に準部員として走り続けるも大学のレベルに付いていけず半年程で退部。その後、同好会で走り続け大学4年・・・続きはこちらをお読みください。

NO.99 小田 克矢(おだ かつや)

マラソン 2時間46分53秒
100km  8時間26分26秒
生まれてこの方、学校の体育の授業以外はほとんど運動経験がなく、どちらかと言うと体を動かすのは苦手でした。慢性的な冷え性体質に悩んでいたことと、息子が中学校で運動をはじめたことで体力的に負けそうになって・・・続きはこちらをお読みください。



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