2017年神宮外苑24時間チャレンジにエントリーしているランナーの紹介です。大会直前まで可能な限りご紹介していきます。様々な思いを持った選手を会場にきて是非応援してください。
*応援時には飲食物の提供や並走など禁止事項がありますので後日掲載しますのでご注意ください。
*画像は本人よりご提供いただきました。
【ゼッケン番号 氏名】
3 古北隆久(ふるきた たかひさ)
【プロフィール】
1980年生まれ 介護施設で働く介護福祉士ランナー 中学〜高校時代は陸上部(短距離)、大学時代は落語研究部に所属。当時はゲーム好きな引きこもりだったが、妹からもらった1枚のマラソンパンフレットをきっかけに走り始めた。デビューレースは2004年の三浦マラソン(5km)。2011・12年、神宮外苑24時間チャレンジにて2年連続して日本代表を勝ち取り、ポーランド&オランダの24時間走世界選手権に出場した。現在は5km~250km、24時間走と様々なカテゴリーで活躍している。
座右の銘は『強く 速く 格好良く』
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【主な戦績】
- 入賞93回 うち15回優勝
- えちごくびき野100kmマラソン2016年 7時間29分27秒 3位
- 24時間グリーンチャリティリレーマラソンin東京夢の島2016年 216.769 km 優勝
- チャレンジ富士五湖118km 2016年 9時間11分47秒 2位
- 宮古島ワイドーマラソン100キロ 2016年 7時間54分42秒 2位
- 能登半島すずウルトラマラソン100キロ 2012年 8時間09分16秒 優勝
- 神宮外苑24時間チャレンジ 2010年 231.977 km 優勝
【自己ベスト】
フル 2時間38分40秒 横浜マラソン 2016年
100㎞ 7時間18分51秒 磐梯高原猪苗代湖マラソン 2011年
24時間 252.177km 神宮外苑24時間チャレンジ 2011年
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【神宮外苑にエントリーした理由】
2010年初めて神宮外苑に出て優勝。その後世界大会も経験しましたが、2014年は全然走れなくて、もう当分24時間走はいいや!と思いました。ところが、昨年神宮外苑参加した女性ランナーのサポートをしている時に、また自分も走りたいと思うようになりました。今回は2019年にオーストリアで開催される世界大会選考レースの前哨戦と思ってエントリーしました。
【なぜウルトラマラソンを始めたか】
2008年 平塚6時間走で2位になり、またその月のオクトーバーランで、クラブ内1位(615km)となり、長い距離を走る自信がついたことから走り始めました。
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【好きな距離とその理由】
10kmと100kmです。
10kmの理由は、ほどほどに走って、あまり長い時間がかからないからで、100kmは、力加減を調節できたり、町などの景色を楽しめるからです。好きな100km大会は、宮古島ワイドーマラソン(キラキラ光る海の景色)とチャレンジ富士五湖(相性が良い)です。
【このレースの目標】
《最低目標》240km 6位以内
《最高目標》自己ベストである252.177kmオーバーでの優勝
本大会はポイント制になっているので、最低限のポイントを獲得目指して頑張ります。
【使用してるアイテム】
サプリメント
13年前にマラソンをはじめてから、アミノバイタルプロとメダリストを愛飲しています。疲労の取れ方が違います。また、レース前やレース中は、アミノダイレクトやスーパーメダリスト9000、グルタミン、アスリチューンを摂っています。
シューズ、ソックス
アシックスユーザーなので、レースやスピード練習時はターサー(ハーフ以下はソーティ)、24時間走はゲルフェザーを履いています。ウルトラレース時のソックスは、RxLソックスのウルトラ5本指タイプを着用。ストレスなく走れます。
【所属ランニングクラブ】
M@平塚です。M@平塚は、ウルトラマラソンの強豪チームで、奥武蔵ウルトラマラソンやチャレンジ富士五湖は毎年団体優勝しています。
【最後に】
『出会いの年』
今年は昨年以上に色々な所へ行っては走りました。元日に多摩川110km走ったり、その3日後に自宅の横須賀から千葉県富津市の金谷港まで2日で175km走ったり、河口湖まで121km走ったり、品川から真鶴まで100km走ったり…まだまだありますが、色んなところへ出掛けました。レースも初めての場所を多くして楽しみました。 また多くの出会いがあり、特に昨年同様9月に中国へ行き、撫仙湖高原100kmマラソンは本当に楽しかったです。 今後も出会いを大切に、強く速く格好良く走り続けたいです。