縦の動きを意識して400mインターバル

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今日はリカバリー長めの400mインターバルをしました。

22時から74回目のウルプロ®︎OTS(オンライン・トレーニング&ストレッチ)があるので、最後まではできませんがよい練習になりました。

メニューは3分30秒回しで400m走ります。80秒で走ればリカバリー200mを2分10秒になるので心拍数はかなり戻ります。トラックは風が吹くと涼しく感じましたが、アップジョグをすると汗がダラダラ出てきたので湿度は高めです。

15本設定ですが、時間的に10-12本で終わらないと帰りが慌ただしくなるので、少し速い76秒(3’10/km)で走ろうかとも思いましたが、80秒(3’20/km)を余裕もって走ることにしました。

練習前にフィールド内でスマホをペットボトルに立て掛けて動画を撮りましたが、接地が斜め前気味になっていたので、上から下に動くように脚の切り替えを少し早めるなど修正しました。

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最近意識しているのは、スピードに関係なく、接地した時に遊脚はそのスピードに応じた最高点まで上がっている状態です。この切り替えができれば接地で腰が落ちません。上の画像の遊脚の踵は尻くらいまで上がっていますが、上げようとか近づけようと言う意識は全くなく、縦に接地したら自動的にこの位置に来るよう動き作りをしてます。

今日は残念ながら胸に付けた心拍ベルトの調子が悪く、手首からの計測になったのでうまく測れませんでしたが、蒸し暑さからそこそこ上がったと思います。タイムはこちらです。

79-80-79-79-79-79-79-78-78-81-80

10本目で止める予定が81秒になり、なんだか疲れてやめたみたいなのが嫌なので11本走りました。

今回は、400mからもう1周走れるくらいの余裕を持って走りました。心肺的には終盤心拍数が高くなるのを感じましたが、脚はジョグのようでした。

スピードに余裕があったので、終始、脚を縦に動かすイメージで走れました。

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今回はだいぶ履き古したヴェイパーフライネクスト%を履きました。カーボンプレートの反発は既に期待できませんが、軽量でフィット感が良いので気に入っているシューズです。

こちらは購入時に書いたスペックなどですが、アルファフライ発売後も継続して販売している現行モデルです。

アルファフライも購入後何度か履きましたが、ネクスト%とは結構違うシューズです。何が違うかと言えば、アルファフライの方がスィートスポットが狭く、常に母指球あたりで安定して縦に押さないと気持ちよく進まないように私は感じました。その場所で接地し続けることが出来たら速く走れます。そのためには体幹部の筋力が必要です。

こちらはシューズのスペックなど書いた記事です。

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素早く着替えて自宅に戻ってウルプロ®️OTSを開催しました。

夜間の開催なので振動や騒音が出にくいシンプルな動きを行なっていますが、74回開催した中で、トレーニング種類や順番、回数などの組み合わせを変えているので全て違うと思います。

OTSにほぼ毎回参加しているメンバーは特に体幹部が強くなり走りが安定してきたことを体感しています。トレーニング好きの方は一人でも継続してできますが、中々継続できない方もOTSなら継続できると話しています。

緊急事態宣言中にスタートした取り組みですが、今後も続けていきます。

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