ウルプロ®︎係数を使うと、このようなタイムになる。

<スポンサーリンク>

ウルプロ®︎チャレンジで使うウルプロ係数を見てもイメージが湧かないよ!って方のために、大まかですが換算表を作って見ました。

どのように見るかと言えば、例えば私は男子50-54才で、10kmPBは37’57です。その私が37’30で走ったなら修正後のタイムは32’20になります。

これは修正係数が1.00の男子29才以下の選手が32’20を出したのと同じ記録になります。逆に同じ年齢区分の女子50-54才の選手が42’30を出すとほぼ同水準の修正タイムになります。

同様に、私より年齢区分が上の男子と比べると、60才で40分少々で走るランナーには負けます。でも私が60才になった時にそのタイムで走るためには、どのようなことをこれからしていかねばならないかを考えるキッカケになったりします。

また、若い時から陸上競技をしていたランナーは、自己ベストは中々難しいと思いますが、例えば自己ベストを出した時の年齢のウルプロ®︎係数で修正タイムを出して、そのタイムが現在の年齢ではどのようなタイムになるのかを計算して、そのタイムを目標に頑張るのも面白いと思いませんか?

今日も、私が参加する予定だったハイテクハーフが中止になりました。残念だけど、自分自身にコントロールできないことにイライラしても仕方がありません。自分自身でコントロールできることの中に楽しみを見つけて行った方がきっと楽しいです。自分で10km走るかどうかは自分自身で決められます。そして、ただ10km走るより目的を持って走った方がきっと集中できます。

こちらは、エントリーしたランナーがなぜウルプロ®︎チャレンジを走ろうと思ったかを紹介してます。

第1回大会のエントリーは、現在エントリーサイト「Moshicom」で受付中です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA