CCP (Catalyst Cardio Performance)の4つの狙いについて私の体感

勝田全国マラソンについて私自身やウルプロメンバーの気付きなどを記事にまとめていますが、その中にCCPという単語が出てきます。

CCPとは、Catalyst Cardio Performance というサプリメントで、24時間走世界選手権日本代表の小谷さんが速くなりたいランナーのために開発しました。

この商品開発の際に、アスリチューン開発者の三上さんを紹介しいろいろアドバイスをしてもらい出来上がった試作品は私を含めて10数名のランナーに試してもらいました。

製品名は決まっていましたが、その長く読みにくい名称だと広がりにくいから、略称CCPとしたらとアドバイスさせていただきました。

2年少し前に宣伝会議コピーライター養成講座に半年間通いましたが、読みにくい名前、覚えにくい名前はヒットしにくいと学んだ記憶あります。

講座は別にして、ランナー同士の会話で、

「凄く良いサプリメントがあるんだ。名前はカタリ・・・。とにかく効果あるんだよ。」

と話されても教えてもらった方は全くピンと来ません。CCPなら覚えやすいですから。

もちろん開発者にとってネーミングは思い入れや期待感のこめられた大事なものです。だから略称、通称でとアドバイスしました。

結果、ウルプロメンバーにも広まっています。ただCCPの正式名称を知らないメンバーは少なからずいると思います。

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ちなみにマルチビタミン&ミネラルのCatalyst Conditioningに関しては略称、通称をCCと読んでいます。

CCPはマラソンのパフォーマンスアップに特化したサプリメントとして、マラソンに重要な次の4つの効果を期待してます。

1.無駄な脂肪を減らす

→多くの市民ランナーはもっと脂肪を減らして軽くなった方が有利です。

2.筋肉中のエネルギーの温存力をアップする

→エネルギーが枯渇してパフォーマンスが落ちるのを防ぎます。

3.心肺機能の向上

→より速いペースで走っても息が上がらず、余裕度が増します。

4.抗酸化力を高めて疲れに強くする

→運動すると活性酸素が大量に生じ、それが体にダメージを与えてパフォーマンスを下げます。よって活性酸素から体を守る力=抗酸化力が高まると疲れに強くなります。

その効果を体感できるように、HCA:750mg、Lカルニチン:200mg、CoQ10:100mg、ブラックジンジャー抽出物:150mgを配合してます。

モニターとして使用した方の感想や良好でしたが、4つの効果を全て感じた方はいなかったと思います。ある人は1を特に体感し、ある人は2を体感といった感じです。

ウルプロメンバーには4の効果を感じてる方が多いと思います。

私はモニターでも、商品化してからも定期的に使っていますが私の4つの期待した効果に対する評価は以下の通りです。

1.無駄な脂肪を減らす→ △

→その他の理由もあるけど現時点では体重は変わっていません。

2.筋肉中エネルギーの温存力UP→ ◯

→勝田でも序盤で終わった感じた脚が最後まで動かせた。

3.心肺機能の向上→ ◎

→これは低酸素トレーニングの効果と合わせて最近感じてます。勝田では心肺に余裕を持って走れました。

4.抗酸化力を高めて疲れにくい→△

→CCを使い始めた頃は疲れにくいと感じました。今でも併用しているので、CCPの効果か分かりません。

これは私の感じたことで、脂肪が落ちた。疲れにくくなった。と感じる方もいると思います。

個人的は感想として、使ってみて何らかの効果を体感できなければもう使いません。何らかの効果を体感して、その効果を得るためにかかるコストを出すのが惜しくなければ使い続ければ良いと思います。

効果を感じても、そのコストを出し続けるのはキツイ。と思えば使えません。

私は毎日使用していますが、ウルプロメンバーの中にはCCPをレース前1週間だけ使っている方もいます。どの効果を狙っているかによっても使い方は変わるかもしれません。

また使うタイミングは寝起きが良いと開発者から教わったので私は7粒飲んでいます。

定期的に変化など紹介していきます。

CCPについて開発者が書いた記事です。

Catalyst Cardio Performance|サプリメント

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