今日のウルトラプロジェクトのメニューは週末開催のウルトラアカデミーのメニューを意識して開催しました。
午後練は別に書きますが、動き作りをしてから5分走(リカバリー2分)を5セット。過去の午後練で一番ハードな練習だったと思います。
ウルトラアカデミーでは、土曜日にサロマ湖で3回優勝している能城秀雄さんのレッスンパートで5分間走を行います。
<スポンサーリンク>
そして定期練習会はLT走をしました。ウルトラアカデミーでは日曜日に開催します。
こちらは井上真悟さん、高田由基さん、川内鮮輝さんの3人がペーサーをします。また小谷修平さんと私も走ります。
こちらの練習会についてはこちらをご参照ください。
その他セミナー含めて申込みページが終了していない限り申し込みできます。
今日の練習会は4グループに分けて設定は以下のようにしました。
A 4’10/kmで4周、4’00/kmで4周、フリーで2周の10周13.25km リカバリー後に1000m
B 4’30/kmで4周、4’20/kmで4周、フリーで1周の9周11.925km リカバリー後に1000m
C 4’50/kmで4周、4’40/kmで4周、フリーで1周の9周11.925km
D 5’20/kmで4周、5’10/kmで4周の8周10.6km
5周目からペースアップするのは、少し気温が低いので最初は少し抑えめに入った方が故障予防になると思ったからです。
四万十川ウルトラを走ったばかりの外池かいたろうさんはCのペーサーをしてくれました。
Cグループのペーサー終了時にちょうどスタートするAの1000mを一緒に走って3’10だったみたいです。100km3日後なのに驚きです。
私はBグループで走りました。この設定はギリギリのメンバーが多かったので極力速くならないよう、ペースの上げ下げをしないように走りました。
結果、ほぼ予定通りのペースになり、メンバー全員が8周目まで付いてくることができました。
5’56(4’29/km)
5’57(4’29/km)
5’55(4’28/km)
5’56(4’29/km)
0’18 給水
5’43(4’19/km)
5’44(4’20/km)
5’44(4’20/km)
5’44(4’20/km)
5’21(4’02km)
10km通過は給水入れて44分ですが、11.9kmの終盤10kmで計算したら43分切ってるメンバーもいます。
私より年上のメンバーは10kmベストが44分半くらいでしたが、余裕でPB更新しました。年齢に関係なく自分の必要なことを理解し練習すれば伸びます。
ラスト1周フリーを私は4’10/kmより少し速いペースで走りましたが、3人は前に出て行きました。私と同時に1人がゴールして遅れた1人も僅かな遅れです。
リカバリー後に1000mですが、みんなかなり疲弊していたのでダラダラ走ったり集中して走らないと故障リスクが高まるので変更して400mと300mを気持ちよく走ってもらいました。
1’32(3’50/km)400m
1’21(4’30/km)300m
300mは精根尽き果てたメンバーと走りました。
Dグループには、入会時キロ6分を切ると相当キツかったメンバーが5’20/kmで余裕を持っていました。みんな頑張っています。最近までトレイルメインのメンバーは久々にペースをあげて走るのはキツかったようですが、ロードの走り方を思い出したと話していました。
<スポンサーリンク>
練習はそこで終わらず、全員揃ってから。
スクワット30回
ランジ30回
ハイニー10秒6セット、最後は15秒1セット
ストレッチして練習終了です。
参加予定だったけど、仕事が多忙で参加できなかったメンバーも多数いましたが、『自主練します』と前向きな方もいます。
私自身、このような経験を数えられないくらいしました。でもいつでも走れる人より走りたいけど走れない人の方が走ることへの渇望は強くなります。
以前そんな記事を書いた記憶あるので検索したらありました。
今日は練習後、急激に身体が冷えてきたので、話は短く写真撮って終了しました。
メンバー全員で、アスリチューン・スピードキュアを飲んで素早いリカバリーを目指します。
ウルトラプロジェクト練習会日程はこちらです。入会や体験参加などお問い合わせはFacebookページのメッセージにてご連絡ください。
<スポンサーリンク>
練習会前後に提供されたアスリチューンを使い、今日は4グループのペーサーを100km6時間40分から8時間26分までの4人がつとめるなど安定したペースで追い込んで走れる環境を生かしてメンバーはそれぞれ力をつけています。またウルプロメンバーが会員になってよかったと思えるように、協賛メーカーの製品を中心にお得に購入できるよう会員メリットを少しづつ拡大してます。
メンバーは現状の自分を超えるために頑張っているのですから、そのために私もメンバーのために頑張っていきます。
また、ランナーにはさまざまな楽しみ方や価値観がありますが、それを尊重できる方、そして昨日までの自分を超えたい方一緒に走りましょう。