<スポンサーリンク>
今日ほどではありませんが、昨日も日差しが強くすっかり暖かくなってきました。
昨日は奥武蔵グリーンラインで練習会を開催しました。
今年のチャレンジ富士五湖には25人前後のウルプロメンバーがエントリーしていますが、今日の参加メンバーの大半も富士五湖を走るので、走り込み組と、調整組に分かれて走りました。
私は調整組を走りました。コースは鎌北湖から5キロくらい行ったら折り返す10キロくらいです。ただジョグするだけではなく、2時間以上かけていろいろ組み込みました。
まずはスタート地点の駐車場で、多少の上りと下りの中でフォーム撮影しました。
<スポンサーリンク>
最初の急傾斜は途中から歩く練習をして動画撮影などをしました。キツイ傾斜をフォームを崩しながら止まるようなスピードで走るより、良いフォームで歩いた方が速く歩けるし、疲労が少ないことを理解してもらいました。
見通しの良い開けた場所で上りを走る際の動画を撮り、自分がどんなフォームで走っているかを認識してもらいました。どう走っているかが分かれば、どこを意識したら良いかも分かってきます。
私がアドバイスをするにしても、課題が共有されているからスッと入ってきます。
下りも撮影しました。元気一杯なFさんは良いフォームで下っていました。
ハセツネサブ10、UTMF第一回から第四回まで2桁順位のクニさんは流石の安定感です。
Wさんは下りは肩の力が抜けていて良いのですが、上りになると力が入ってしまいます。
私も久々に撮影してもらいました。下りでイメージしているのはブレーキをかけずに転がり落ちていくことですが、最近は膝からスタートするようにしてます。
サロモンS/LAB SONIC 2はかなり馴染んできました。野辺山かサロマ湖で使う予定でしたが、チャレンジ富士五湖も行けそうてす。
<スポンサーリンク>
体験参加のSさんは下りが苦手だと話していましたが、後傾することで、接地時にブレーキがかかり膝や腰に負荷がかかります。