16日の金曜日に当初予定していなかった練習会を織田フィールドで開催しました。
先週の金曜日はかなり混雑していましたが、今回は利用者が少なくストレスなく走ることが出来ました。
<スポンサーリンク>
まずは、400mレペテーションを3分まわしと、3分15秒まわしに分かれて行いました。本数は8本です。最初は10本と思ってましたが、動き作りに時間を回すことにしました。
3分まわしのグループはだいたい82-84秒くらいで走りました。私は今月入会したトラック練習が初めてのAさんと3分15秒まわしで走りました。だいたい96秒くらいで走るつもりでしたが、定期練習会より力を付けていて最初の数本は90秒を切って走り、終盤も粘って93秒くらいにおさえました。
その後、ナイター照明を活用して、普段の定期練習会ではできないフォーム撮影をしました。
何回か撮影してから、メンバーに、フォームを定着させるために1周楽なペースで走ってもらいました。
みんなかなり速いペースで戻ってきたので、「本当に楽なペース?」と聞いたら、前のメンバーについて行ったからキツかった。と話すメンバーも 笑
ただ、入会時は6’15/kmがキツかったWさんが95秒と初めてキロ4分を切った瞬間になりました。効率よくスピードが出せるフォームになってきたのです。
<スポンサーリンク>
少し呼吸を整えるために腕振りをしました。腕振りに正解はなくバランスが取れて推進力を出せるフォームであれば、走りやすい腕振りで構わないのですが、まずはベーシックな腕振りを身につけた方が良いと思います。
そこからウルプロサーキットを3セットしました。
最初にスクワット10回。女性陣の方が綺麗なフォームです。
終わったらダッシュで反対側へ。
そこでレッグレイズ10回
奥に写っているAさんは腹筋が苦手なようで、3、4回が精一杯のようでしたので、休みながらやってもらいました。
終わったらダッシュ。
反対側に着いたら、片脚立ちでゆっくりランニングフォームを意識して10回づつ動きます。
脚だけではなく体幹強化になるし、バランス感覚もよくなります。
終わったらダッシュで反対側へ
腿上げ50回。水曜午後練は30回だったので、午後練メンバーから増えたとご指摘ありました。
走る時と同様に胸を張ってリズムよく腿上げを繰り返します。
終わったらダッシュで反対側へ行って1セット完了。
これを3セットしました。
<スポンサーリンク>
終わってから芝生をゆっくりジョグしてから、シューズを脱いで足底やふくらはぎのセルフケアをしました。
練習前や練習後に自分の身体を触ることで、張りの強さなどを知ることができます。習慣にすることで故障予防にも繋がります。
アスリチューン・スピードキュアをすぐに飲んで素早いリカバリーに繋げます。
定期練習会でAグループで走る男性のWさんに強度を聞いたら、途中のフォーム撮影がリカバリーになったけど、かなりきつかったと話していました。
また動画は、メンバー専用ページにアップするので、繰り返し見て自分がどう走っているかを知ってもらいます。また過去のフォームと比べることで、調子を崩した時の気付きにもなります。
今後もウルプロ織田練は定期的に開催していきます。また、7月からは夜間走など、ウルトラトレイルや24時間走対策の練習会も開催していきます。