ウルトラマラソンやトレイルランニング、トライアスロンなど長時間の持久系スポーツは日焼けとの戦いでもあります。
その戦いで体力をロスしないために私はアグレッシブデザインの日焼け止めFighterを使っています。
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そのFighterが、8月17日に株式会社アトラクの提供するアンチ・ドーピングの第三者認証「ドーピング・ガード」を取得しました。化粧品に対するアンチ・ドーピング認証の取得は国内初とのことです。
日焼け止めが原因でドーピング違反になった事例は私が知る限りではありませんが、2016年にはリップクリームに禁止物質が混入し、出場停止になったという事例はあります。
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ニュースリリースによると、
■ドーピング・ガードとは
株式会社アトラクが提供するサプリメントや健康食品、化粧品などに含まれるドーピング禁止物質の分析・認証を行うアンチ・ドーピングのための第三者認証。国内トップクラスの分析機関と提携して高度な分析結果を提供。またドーピング専門の薬剤師や国内のドーピングの専門家が監修し、最新の情報を迅速に提供・反映しています。
■Top Athlete Sun Protect “Fighter”について
紫外線のダメージから保護・回復するために皮膚に取られる血流やエネルギーを最小限に抑え、エネルギーを筋肉や内臓などの最も使いたい器官で使うことを可能にし、自身の持つパフォーマンスを最大限発揮する環境を自らの身体に作る、アスリートのための日焼け止めです。
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また、以前このような記事を書きましたが、Fighterには紫外線吸収剤のオキシベンゾンやオクトクリレンも使われていないとのことです。
まだまだ紫外線の強い日が続きます。日焼け止めを塗っても汗や水で落ちてしまった経験のある方は試してみてください。
また、レース中にウェアやソックスをめくったり折り返したりする可能性があるなら、その箇所にも日焼け止めは塗りましょう。