9/2  ウルプロ練習会  〜奥武蔵でシャトルラン〜

昨日は奥武蔵でウルプロ練習会をしました。

<スポンサーリンク>


自宅を出る前はかなり雨が降っていましたが天気予報ではスタート前には止むとありましたが、東毛呂駅に向かう途中で止みました。

涼しくて最高のランニング日和でした。

いつもは車で鎌北湖まで行きますが、今日は鎌北湖までもレベル別に距離を決めて走ってもらいました。

スタート前にアスリチューン・エナゲインを全員で飲みました。

東毛呂駅から鎌北湖までは5.6km まずこの3人はここからスタートです。

その他のメンバーは車に乗り向かいます。そして少しづつ下ろしていきます。

総合運動場辺りで一人降車。

そして上り坂が始まる手前で二人降車。

他のメンバーは車で鎌北湖まで。

先についたメンバーで骨盤を動かすトレーニングなどして、東毛呂駅発のメンバーを待ちます。

<スポンサーリンク>


全員揃ってから鎌北湖駐車場をスタートしました。各自のペースで走りますが、スタートしてから20分後に先頭を走るメンバーが折り返し、そのメンバーがすれ違ったメンバーを引き連れて最後尾のメンバーに会うまで戻ることになります。そこで小休止です。

今回のコースはこのように顔振峠の茶屋の先まで行きましたが、拡大するとこのようになります。

通常なら行きと帰りのラインが引かれますが、シャトルラン部分は4本のラインになります。

最初の20分は傾斜がキツイ登りということもあり、先頭を走るおのぴコーチらはかなり戻ることになりましたが、次の20分からは思ったほど差はつきませんでした。

私はサブ3.5を狙う女性メンバーらと走っていましたが、前から戻ってくるメンバーとハイタッチして自分たちも戻るのは楽しかったです。

こんな感じで坂を登っているときも、せっかく登ったのに、もうすぐここを戻って再度登らねばならない。と思っているのです。

二人とも二週間前にもウルプロシャトルランをしているので、だいぶ慣れたようです。

顔振峠の茶屋まで2kmくらいの地点からのスタート時は、20分あれば茶屋についてしまうので、トップが20分で行けるとこまで行って折り返してもらうことにしました。

私は最後尾のメンバーが初めての奥武蔵なので、道を間違わないように一緒に走りました。

Hさんは来月のウルトラマラソンに向けて頑張っていました。

私たちが茶屋を越えて500mほどいった辺りでメンバーが折り返してきました。

この辺りはさらに涼しく気持ち良かったです。

そして茶屋で休憩

通常、鎌北湖から顔振峠は10.5km前後ですが、先頭は15kmくらい走りました。

全てのメンバーがそれぞれのペースで走りながらも、休憩時は一緒に話をすることが出来るウルプロシャトルランオススメです。

帰りは下り基調なので15分間セットにしました。

北海道マラソンを走ったメンバーの疲れが出てきたので私が一緒に走り、8人でシャトルランをしました。

鎌北湖駐車場でアスリチューン・スピードキュアを飲んで素早いリカバリーを目指します。

ウルプロシャトルランは、レベルの違う彼女と彼氏とでも出来ます。20分間隔で寂しいなら15分間隔など調整してください。

奥武蔵は上りや下りがずっと続くコースではなく、アップダウンが連続するので切り替えの練習になりますし、同じ箇所に負荷がかかり続けないのでオススメです。

<スポンサーリンク>


9月のウルトラプロジェクト練習会日程はこちらです。

*毎週水曜日の午後練と定期練習会(今月は4回づつ)

*今月は織田フィールドで2回行う織田練

*週末練習会は2回

これで12回ですが、今月からしばらく、この練習会に追加してサブ3.5プロジェクトの練習会を行う予定です。本気でサブ3.5を目指す女性ランナーと一緒に頑張って行きます。このプロジェクト自体は女性メンバーのみの募集ですが練習会にはウルトラプロジェクトメンバーであれば参加できます。

詳細は明日以降お伝えします。現在ウルトラプロジェクトメンバーでない方も少人数参加可能です。

また、以前サブ3.5チャレンジ  という記事で紹介しましたが、この記事のようにマンツーマンで目標達成に向けてパーソナルレッスンをしたいという方も日程により可能ですので、Facebookページのメッセージにてお問い合わせください。

サブ3.5チャレンジ

昨年(2014年)8月に一緒に練習したときには皇居1周を25分台で走るのがやっとであった女性ランナーが3ヶ月の練習で目標としていた3時間30分を切ることができました。

その練習内容や練習の目的等を紹介します。また練習内容だけではなくレースマネジメント等のエッセンスも詰まっていますので、秋のレースで3時間30分切りを目指すランナーには参考になると思います。ただこの練習内容は悪条件であっても3時間30分を切るために実質3時間20分切りレベルの練習強度になっています。男性であればそのままの強度で、女性であれば多少落として考えたら良いと思います。

2年ほど前に初めて会った時はサブ4レベルでしたが体幹のしっかりしたフォームで伸びると思っていた女性ランナーと、久々に走ったのは昨年8月のことでした。少し走って私の記憶に残っているフォームとは大きく変わっていました。彼女に最近の練習について聞いたところ女性友達とゆっくり走る練習がメインになっていたとのことでした・・・続きはこちら



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA