10回連続サブ10でサロマンブルーを狙う

先週末は全日本マスターズ陸上選手権大会で800m、1500mを走り、明後日は東京レガシーハーフマラソンを走ります。10月末には金沢マラソンですが、中距離からロードへの移行は慎重に故障しないように気をつけて行きます。

既に来年3月までに出場する大会はほぼ確定しましたが、昨年、今年と中距離だけではなく短距離にも挑戦したため、ウルトラマラソンの本数を抑え、トレランはケガを避けるために封印してきました。

出場したレースに回数だけ見ると、この半年で100km以上のレースを3回走っているのでコロナ前とあまり変わりませんが、そのレースに向けた練習やレースを抑えてきたのです。今年はあえて中距離とウルトラマラソンを交互に走ったりすることで、メリデメや疲労回復の時間などもチェックしてきました。

来年はサロマ湖ウルトラマラソンが終わるまでは、100kmで結果を出すためにスケジュールを組んでいく予定です。そして短距離や中距離はサロマ後のリカバリー期間を経て暑い時期に走ります。

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サロマンブルーにはあまりこだわりはないが・・・

サロマ湖ウルトラマラソンは2012年から連続出場しています。10回完走すると『サロマンブルー』という称号とともに優先エントリー権が付与(一定の条件はあり)されます。ウルトラマラソンやトレラン大会などにはこれらの称号をつける大会はいくつもありますが、これらを考えすぎてエントリーすると出場大会数が増えすぎるのと、同時期に開催される魅力的な大会に出場できなくなるので、私自身はほとんどこだわりがありません。

その中で、5年前、6年前くらいにふと、『初出場から10回連続してサブ10』してサロマンブルーになる方は少ないのではないか?と気づきました。調べてみると例年サロマで上位入賞している選手には何人かいましたが、これは結構ハードル高いことです。

サロマ湖ウルトラでサブ10する難易度は100kmマラソンの中では最も容易だと私は感じています。かなり気温が高くなり過酷だった今年の大会でも男女合わせて332人がサブ10しましたから出走者の10%程度です。

10人に1人がサブ10できるくらいの難易度ではありますが、それを続けるとなると難易度は格段に高くなります。過去のサロマでも様々な気象条件の中走りましたし、体調も毎回良いわけではありませんでした。今年のように練習が不十分な時もあります。

そして、10回サブ10をすることと、1回もサブ10を逃すことなく10回連続サブ10をするのは難易度が跳ね上がります。なにせ連続ということは1回も失敗できず、調子が悪くても諦めずに最低限の走りをする必要があるのです。

そんな記録に挑戦できるのだから、来年がどのような気象条件になるかは分かりませんが、過酷な気象条件になっても達成したいので、ベースになる力を上げてチャレンジします。

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過去9回の記録と気象条件・体調など

開催年年齢記録完走率最高気温フル体調練習気候
2023579:37:1964.6%29.1℃2:57BCC
2019538:57:2473.3%24.8℃2:58BBB
2018528:56:2272.6%22.6℃2:59BBB
2017518:54:3871.4%13.2℃3:01BBB
2016509:22:5680.4%13.8℃2:59CBA
2015498:26:4581.8%13.4℃2:59AAA
2014489:25:5555.8%28.1℃3:00BCC
2013478:53:2068.9%23.7℃2:59BBB
2012468:56:1775.6%14.1℃2:59BAA

*フルマラソンのタイムは過去2年間のベストタイム
*体調、練習、気候は自己基準・・・良いA、普通B、悪いC

一覧にするために、当時のことをいろいろ思い出しましたが、大体のレースがスタート時にイメージした結果と大きくは変わりません。振り返り、今でも理由が分からないのは2016年大会です。

この時は大会直前に謎のふくらはぎ痛に襲われましたが、ケッズトレーナーでケアして改善。不安なくスタートを迎えました。小雨で肌寒い気象条件は記録を出しやすく、前年出した自己ベスト前後のタイムは出せる感触はありました。しかし20kmあたりに急に下痢が始まり70km辺りまで収まることなく、トイレに何回も入るような状態になってしまったのです。それでも結構上位を走っているのだから通常であればトイレは待つことなく入れるのに、その日は大半のトイレが埋まっていて中々出てこないケースが多かったので、同じような状態のランナーが多かったのです。また空港で偶然あった入賞も狙える知人も全く同じ状態でしたし、スタート前、スタート後も全くその兆しはなかったのに最初の折り返しを過ぎたあたりで急にきたと私と同じような状態でした。今となっては原因は分かりませんが、この時は前年出した8時間26分の自己ベスト更新を狙って走れる感覚はありました。実際トイレに10回ほど入ったロスタイムだけでも結構な時間になりますし、下痢だと体力的にも疲弊します。それでも9時間22分で走れたのです。

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自己ベストを更新するのは

ある程度、100kmを走った経験のある選手であれば、気象条件が同じであれば走力の基準になるフルのタイムが上がれば100kmのタイムも速くなるし、フルのタイムが落ちていれば100kmのタイムも遅くなります。もちろん体調も影響するのはいうまでもありません。

自己ベストを出した2015年より、8年経った今の方が走力は上がっています。これからのマラソンシーズンでさらに上げる予定です。そして距離への耐性をつける練習をした上で、大会当日に体調を合わせたとしても、気象コンディションが厳しければ中々自己ベストを出すことは難しくなります。ただ自分でコントロールできない外的要因は仕方がないとして、多少気象条件が悪くても自己ベストを狙えるくらいに持っていくようにしたいです。

今年のサロマ後に書いた記事ですが、100kmマラソンは30回目の出場で27回目のサブ10でした。今年はほぼウルトラマラソンに向けた練習はしないで出場しました。忙しくてする時間がなかったわけではなく、時間はありましたが、中距離シーズンに入っていたのでウルトラに向けた練習はデメリットになるのでしなかったのです。ただ最低でもサブ10はしたかったので、1ヶ月前の弘前100kmウルトラマラソンでサブ10しつつ、一気にサロマに向けた脚を作るとともに、100kmにキツさに順応することにしたのです。

来年は、東京マラソンが終わってから、もう1本足作りとしてフルマラソンを走ります。その上で70km程度のレースに出場してからサロマに出場する計画にしています。

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