チャレンジ富士五湖直前刺激入れ〜ズームフライSPを微調整〜

週末は10回目のチャレンジ富士五湖ですが、現時点の天気予報はかなり良い感じです。

体調的にも特に故障があるわけでもなく、風邪ひいてるわけでもない普通の状態です。

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今朝、中々取れそうで取れなかった、親指の爪がようやく取れたのでホッとしました。

茨城100K直前に剥がれそうになり、爪がずれると痛いのでテーピング巻いて保護したら、そのテーピングが原因で擦れがでちゃいました。

こちらはその時の記事です。

茨城100kは日本一フラットで風の強い100kmレース①

そのあとすぐに取れると思いきや、中々取れず、無理に取るのは嫌なので、待ってましたがようやく取れてスッキリしました。

さて、今日のポイント練習は5000mですが、スタートまであと2日と9時間くらいしかないので、ガッツリ走ると疲労は抜けないので、身体の動きを確認し、効率よく動かすよう確認しながらキロ4で走りました。

5km20分はかなり楽なペースのはずが、頑張るまでは行かないけどあまり楽ではなかったです。集中してるかどうかでかなり変わります。

前後のランナーと接触したくないので、2レーンを走ったので実質1周2秒速いペースです。

ラップはこんな感じでした。

95-96-95-94-96

94-96-95-95-95

95-94-47

19’51

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脚を使わないで、骨盤がスムーズに動くよう模索して走りました。

そのあと、チャレンジ富士五湖で序盤走る4’35-40/kmペースを確認して終了です。

今日はフライニットでない、ヴェイパーフライ4%を久々に履いてみました。もう購入から15ヶ月経過してますが、1回に10km以上走ったことないので、まだ良い状態です。

ヴェイパーフライ4%フライニットと違って、指周りが広いのと踵のホールドが良いので気に入っています。

今日走って楽に感じたならチャレンジ富士五湖で使おうと思い試しましたが、接地も柔らかく自然に走れたのは好印象でした。

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現時点では履き慣れたズームフライSPが有力ですが、今日練習に行く前に少し手を加えました。

まず、解けやすいシューレースを他のシューズについていた少しボリューム感のあるタイプにかえました。理由は解けやすいだけではなく、少しフィット感がユルイので、その微調整のためです。

またアディゼロジャパンブースト3のインソールに交換しました。元のインソールは型崩れしそうな作りで、また走行中にズレそうな気配があったので、少し厚みがあり私の足型にあってるジャパンブースト3のインソールにかえたわけです。

シューレースとインソールをかえただけで、フィット感はかなり良くなりました。

試しに購入したいくつかのカスタムインソールを入れてみたのですが、アーチサポートが付いてるのは、痛くなりそうだし、フィット感がイマイチです。

私がこのセッティングをする時には大会で使うアールエルメリノウール5本指ソックスを履いて行います。微妙な厚さ・薄さで感覚は全く変わってくるので、もし買ったけどフィット感や接地感が合わないと感じたシューズのインソールを他のシューズのインソールに替えるとかなり良くなることもあるので試してください。

基本は買った状態で履いて欲しいのですが、少しキツく感じたら薄めのインソールが入った他のシューズのモノを使い、少し緩いと感じたら、厚めのインソールが入った他のインソールのモノを使ったらフィット感が良くなることもあります。また、接地の感触がしっくりこない時に、もう少しダイレクト感が欲しいと思えば薄めのインソールを入れて、もう少し柔らかい接地感にしたいと思えば厚めのインソールを入れると気持ちよいシューズになることもあります。

このようにインソールを変えただけでサイズ感も接地感も変わります。

また、パーソナルレッスンの時に、シューズが合わないなど相談を受けることがありますが、チェックすると単に履き方、シューレースの締め方が悪いだけの方もいて、履き方をアドバイスすると全く違うシューズになりました。なんて方も少なくありません。

 



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