ランナー目線でChatGPTを使ってみて感じたこと

最近話題のChat GPTは今朝はじめて使ってみました。

事前情報で間違っていることを平気で嘘をつくかのように回答するとあったので、まずは自分自身の得意分野で調べてみました。やり取りを読んでいただければ現時点の精度などイメージできると思います。

以下私の質問は(赤字)でchat GPTの回答を黒字にします。

(こんにちは)

こんにちは!どうかされましたか?

(いろいろ教えてください)

はい、何について知りたいですか?何でもお答えできる限りお答えします。

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フルマラソンを速く走る方法

(フルマラソンを速く走る方法を教えてください)

フルマラソンを速く走るためには、以下のポイントに注意する必要があります。

  1. 継続的なトレーニング:フルマラソンは42.195キロメートルの長距離レースであり、十分な体力が必要です。適切なトレーニングを行い、毎週十分な距離を走り、徐々に距離を伸ばしていくことが重要です。
  2. インターバルトレーニング:インターバルトレーニングは、短い距離で最大限の速度を出すことにより、筋肉を鍛えることができます。これにより、マラソン中に疲れを感じる前に、速く走ることができます。
  3. 栄養バランスの取れた食事:栄養バランスの取れた食事を摂ることにより、エネルギーを補給することができます。特に、炭水化物を摂取することが重要であり、マラソンの前日には、炭水化物を多く含む食事をとることが勧められています。
  4. 適切な睡眠:十分な睡眠をとることは、体力を維持するために必要です。マラソンの前日には、十分な睡眠をとることが重要です。
  5. ポジティブマインドセット:マラソンは精神的なレースでもあります。自分に自信を持ち、ポジティブなマインドセットを保つことが重要です。疲れたと感じたときでも、前向きな姿勢を維持し、ゴールを目指しましょう。

これらのポイントに注意しながら、トレーニングを続け、マラソン当日に備えることが大切です。

私の感想)このような質問への回答は得意のようです。

質問を掘り下げる

少し質問を掘り下げてみました。

(ポジティブマインドセットについて具体的な方法を教えて下さい)

ポジティブマインドセットを維持するためには、以下の方法が有効です。

  1. 目標設定:明確な目標を設定し、その目標を達成するための具体的な計画を立てることが重要です。目標を達成するための進捗状況を定期的に確認し、自己評価を行うことも大切です。
  2. 積極的な言葉遣い:自分自身や他人に対して、積極的な言葉遣いをすることが大切です。自分に対してポジティブな言葉をかけ、自信を持ちましょう。また、他人にもエールを送り、励まし合うことが大切です。
  3. 失敗を受け入れる:失敗は成功への道のりの一部であり、失敗から学ぶことができます。失敗を恐れず、受け入れることがポジティブマインドセットを維持するために必要です。失敗から学び、改善することで、次に向けて前進しましょう。
  4. 肯定的な視点:物事を肯定的な視点で見ることが大切です。困難な状況でも、その中にあるチャンスや可能性を見つけることができます。肯定的な視点で物事を捉え、前向きな解決策を見つけることがポジティブマインドセットを維持するために重要です。
  5. マインドフルネス:マインドフルネスは、現在の状況に集中し、ストレスを減らすための技術です。日常生活にマインドフルネスを取り入れ、集中力を高め、ストレスを軽減しましょう。マインドフルネスを習慣化することで、ポジティブマインドセットを維持することができます。

これらの方法を実践することで、ポジティブマインドセットを維持し、成功に向けて前進することができます。

私の感想)こちらも素晴らしい回答ですね。

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ハーフとフルのタイムから30km予想タイムを聞いた

先ほどしたような総論的な質問への回答は得意なようなので、数字について質問しました。

(ハーフマラソン1時間22分、フルマラソン2時間57分のランナーが30km走る予想タイム)

ハーフマラソン1時間22分、フルマラソン2時間57分のランナーが30km走る場合、予想タイムは以下のようになります。

通常、ハーフマラソンからフルマラソンへの移行に伴って、走る距離が増えるため、スピードが落ちる傾向があります。ただし、2時間57分のフルマラソンの完走タイムは非常に優秀な成績であり、十分なトレーニングと調整があれば、比較的高速なペースを維持できる可能性があります。

一般的には、フルマラソンの完走タイムから予測されるペースを考慮して、30kmのタイムを予想することができます。フルマラソンの完走タイムからペースを算出する場合、以下の公式を使用することができます。

平均ペース (分/km) = フルマラソンの完走タイム ÷ 42.195km

この公式を使用して、2時間57分のフルマラソン完走タイムから平均ペースを算出すると、約4分11秒/kmとなります。

したがって、30kmを走る予想タイムは、以下のようになります。

予想タイム = 平均ペース × 走る距離

予想タイム = 4分11秒/km × 30km

予想タイム = 約2時間5分

ただし、これはあくまで一般的な目安であり、個人差があります。実際のタイムは、ランナーのコンディションやトレーニング状況、気象条件などによって異なる場合があります。

私の感想)公式など最もらしい回答ですが、フルマラソンの平均ペースをそのまま30kmで計算しているだけです。まだこの辺りの学習は進んでいないようですが明らかな誤りではありません。

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フルのタイムから100km予想タイムを聞いた

(フルマラソン2時間57分のランナーが100kmを走るタイム)

フルマラソン2時間57分のランナーが100kmを走る場合、そのタイムは多くの要素によって左右されます。ただし、一般的にはフルマラソンのペースから予測される100kmのタイムがある程度算出できます。

平均ペース (分/km) = フルマラソンの完走タイム ÷ 42.195km

2時間57分のフルマラソン完走タイムから平均ペースを算出すると、約4分11秒/kmとなります。

100kmの場合、走る距離が長いため、フルマラソンのペースよりも遅くなる傾向があります。一般的には、フルマラソンのペースよりも30秒から1分程度遅くなるとされています。

したがって、フルマラソン2時間57分のランナーが100kmを走る場合、予測タイムは以下のようになる可能性があります。

予測タイム = (平均ペース + 1分) × 走る距離

予測タイム = (4分11秒/km + 1分) × 100km

予測タイム = 約8時間52分

ただし、これはあくまで一般的な目安であり、個人差があります。実際のタイムは、ランナーのコンディションやトレーニング状況、気象条件などによって異なる場合があります。また、100kmを走るためにはフルマラソン以上のトレーニングや準備が必要であることを念頭に置いておく必要があります。

私の感想)先ほどの質問とは違ってほぼ正解です。

質問を掘り下げる・・・タイムを決める要素

(フルマラソン2時間57分のランナーが100kmを走る場合、そのタイムは多くの要素によって左右されると回答いただきましたが、多くの要素とはなんですか?)

100kmを走る場合に影響を与える要素は以下のようになります。

  1. トレーニング量と質: 100kmを走るためには充分なトレーニングが必要です。練習の質や頻度によって、100km走のタイムに大きな影響を与えます。
  2. 経験: 長距離走の経験があるランナーは、100km走に必要なペース配分や栄養補給、体力管理などをより正確に判断できます。
  3. 体格: 身体の大きさや体型は、エネルギー消費や熱の発散、筋力の発揮などに影響を与えます。
  4. コンディション: 疲労やストレス、病気など、ランナーの身体状況は100km走のタイムに大きな影響を与えます。
  5. 気候条件: 湿度や気温、風向き、気圧など、気象条件はランニングパフォーマンスに大きな影響を与えます。

これらの要素が相互に影響しあうこともあります。たとえば、トレーニング量が十分でも、疲労がたまっている場合や、天候が悪化した場合はタイムが遅くなることもあります。ランナー自身がこれらの要素をよく理解し、十分に準備をすることが重要です。

私の感想)この部分も違和感ありません。

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さらに掘り下げる・・・ペース配分

先ほどの回答へさらに質問を掘り下げました

(100km走に必要なペース配分)

100km走に必要なペース配分は、個人のレベルや目標タイムによって異なりますが、一般的には以下のようなペース配分が推奨されています。

最初の20km:マラソンのペースよりも遅めのペースで走ります。通常は、マラソンペースから10秒〜20秒ほど遅めのペースで走ることが推奨されます。

21km〜60km:この区間でタイムを稼ぐためには、ステディペースを維持する必要があります。ペースは、マラソンのペースから10秒〜30秒ほど速いペースで走ることが推奨されます。

61km〜80km:この区間では、ペースを維持するために体力を温存する必要があります。ペースは、マラソンのペースから20秒〜30秒ほど速いペースで走ることが推奨されます。

81km〜100km:この区間では、持久力をテストするために、しっかりとしたペースで走る必要があります。ペースは、マラソンのペースと同じくらいか、少し速いくらいで走ることが推奨されます。

ただし、個人のレベルや目標タイムによって異なりますので、自分に合ったペース配分を見つけるためには、トレーニングやレースでの経験が重要です。また、十分な休息や栄養補給も大切です。

私の感想)「マラソンペースから10-20秒遅め→マラソンペースより10-30秒速め→マラソンペースより20-30秒速め→マラソンペースと同じか少し速い」と回答がありましたが、これだとトータルでマラソンの平均ペースより20秒程度速いペースとなり、私の場合だと平均3分50秒/kmペースとなり6時間23分20秒で走れることになるので全くのデタラメです。知らないことを知らないと答えることができず、間違えても構わないからなんとか答えようとすることは常に頭に入れておいた方が良いです。

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簡単な計算ができない

こんな質問をしてみました。

(100km8時間30分で走るランナーが200km走ると予想タイムは?)

100kmを8時間30分で走るランナーが200kmを走る場合の予想タイムを算出するには、いくつかの方法がありますが、一般的には以下のように求めることができます。

100kmのペースを、200kmでも維持できるかどうかは個人差がありますが、ここでは維持できるものとして計算します。

平均ペース (分/km) = 8時間30分 ÷ 100km

平均ペース = 5分6秒/km

200kmの予想タイム = (平均ペース × 200km) + α

ここで、αは休憩時間や給水・補給時間などを含めた余裕を持たせるための時間として設定します。一般的には、30分から1時間程度を考慮します。

例えば、αを30分と仮定すると、200kmの予想タイムは以下のようになります。

200kmの予想タイム = (5分6秒/km × 200km) + 30分

200kmの予想タイム = 約10時間42分

ただし、これはあくまで一般的な目安であり、個人差があります。ランナーのコンディションやトレーニング状況、気象条件などによって異なる場合があります。また、200kmを走るためにはフルマラソン以上のトレーニングや準備が必要であることを念頭に置いておく必要があります。

(計算おかしくありませんか?)

申し訳ありません、私の計算が間違っているようです。改めて計算し直した結果、以下のようになります。

100kmを8時間30分で走るランナーの平均ペースは、5分6秒/kmとなります。

200kmを走る場合、休憩時間や給水・補給時間を含めた余裕を持たせるため、αとして1時間程度を考慮します。

200kmの予想タイム = (平均ペース × 走る距離) + α

200kmの予想タイム = (5分6秒/km × 200km) + 1時間

200kmの予想タイム = 約11時間4分

上記の計算に誤りがあったことをお詫び申し上げます。何か他にご質問がございましたら、お気軽にお尋ねください。

私の感想)(5分6秒/km × 200km)の計算がおかしいのに、おかしいと伝えると+αを30分から1時間に変えて回答・・・。

(まだおかしくありませんか?)

申し訳ありません、再度計算を行い、間違いを発見しました。以下が正しい計算結果となります。

100kmを8時間30分で走るランナーの平均ペースは、5分6秒/kmとなります。

200kmを走る場合、休憩時間や給水・補給時間を含めた余裕を持たせるため、αとして3時間程度を考慮します。

200kmの予想タイム = (平均ペース × 走る距離) + α

200kmの予想タイム = (5分6秒/km × 200km) + 3時間

200kmの予想タイム = 約14時間7分

上記の計算が正しい結果となります。先程間違いがあり、ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ございませんでした。

私の感想)(5分6秒/km × 200km)の計算がおかしいのに、おかしいと伝えると+αをさらに3時間に変えて回答するので、正しい数字を入れて質問

(5分6秒/km×200kmは17時間では?)

おっしゃる通りで、私の前回の回答に誤りがありました。100kmを8時間30分で走るランナーの平均ペースは、5分6秒/kmとなりますが、そのまま計算してしまうと、200kmを走る場合には約17時間になってしまいます。

正しい予想タイムを再計算すると、以下のようになります。

100kmを8時間30分で走るランナーの平均ペースは、5分6秒/kmとなります。

200kmを走る場合、休憩時間や給水・補給時間を含めた余裕を持たせるため、αとして6時間程度を考慮します。

200kmの予想タイム = (平均ペース × 走る距離) + α

200kmの予想タイム = (5分6秒/km × 200km) + 6時間

200kmの予想タイム = 約17時間6分

間違いをお詫び申し上げます。ご質問ありがとうございました。

私の感想)間違いには気づかず+αを6時間にして辻褄あわせをした・・・。そこで質問を分解して聞いた

(1kmを5分6秒ペースで200km走ると?)

1kmを5分6秒/kmのペースで200km走ると、約1,019分12秒かかります。

これを時間表記に変換すると、約16時間59分12秒となります。

私の感想)分解すると正しい答えが返ってきます。そこでこのような質問をした。

(では、先程の計算おかしいですよね)

はい、先程の計算は誤りがありました。お詫び申し上げます。1kmを5分6秒/kmのペースで200km走ると、約16時間59分12秒かかります。

100km8時間30分で走るランナーが200km走ると予想タイムは

100kmを8時間30分で走るランナーが200kmを走る場合、以下のように予想されます。

まず、100kmを走るための平均ペースを求めます。100kmを走るために8時間30分かかるということは、1kmあたりのペースは約5分6秒/kmです。

次に、200kmを走る予想タイムを計算します。休憩時間や給水・補給時間を含めた余裕を持たせるため、αとして5時間程度を考慮します。

200kmの予想タイム = (平均ペース × 走る距離) + α

200kmの予想タイム = (5分6秒/km × 200km) + 5時間

200kmの予想タイム = 約15時間31分

したがって、100kmを8時間30分で走るランナーが200kmを走る場合の予想タイムは、約15時間31分となります。

私の感想)全く分かっていない・・・。

(計算おかしくありませんか?)

申し訳ありませんが、前回の回答に誤りがありました。再度計算し直すと、以下の通りです。

100kmを8時間30分で走るランナーの平均ペースは、5分6秒/kmとなります。

200kmを走る場合、休憩時間や給水・補給時間を含めた余裕を持たせるため、αとして5時間程度を考慮します。

200kmの予想タイム = (平均ペース × 走る距離) + α

200kmの予想タイム = (5分6秒/km × 200km) + 5時間

200kmの予想タイム = 約15時間31分

前回の回答に誤りがあったことをお詫び申し上げます。

私の感想)ロジックが誤っているので、同じ質問をしてもダメなようです。質問を変えました。

(1キロ5分ペースで200km走ると16時間40分ですから、前回の回答の計算間違っています。再計算してください)

申し訳ありません、前回の回答に再度誤りがありました。1キロメートルを5分/kmのペースで200kmを走る場合、以下のようになります。

200kmを走るために必要な時間 = (1kmあたりのペース × 走る距離) = 5分/km × 200km = 1,000分

1,000分は約16時間40分に相当します。

つまり、1キロメートルを5分/kmのペースで200kmを走る場合、約16時間40分かかることになります。前回の回答に誤りがあり、ご指摘ありがとうございました。

私の感想)具体的な数値を入れて指摘すると気づくようです。学習をしたので最初にした質問を再度すると。

(100km8時間30分で走るランナーが200km走ると予想タイムは)

100kmを8時間30分で走るランナーの平均ペースは、5分6秒/kmとなります。

200kmを走る場合、休憩時間や給水・補給時間を含めた余裕を持たせるため、αとして6時間程度を考慮します。

200kmの予想タイム = (平均ペース × 走る距離) + α

200kmの予想タイム = (5分6秒/km × 200km) + 6時間

200kmの予想タイム = 約16時間12分

したがって、100kmを8時間30分で走るランナーが200kmを走る場合、予想タイムは約16時間12分となります。

私の感想)ダメだ。全く学習していない。

(5分6秒/km × 200km) + 6時間 は?

式の計算結果は以下のようになります。

5分6秒/km × 200km = 1,020分

6時間 = 360分

したがって、(5分6秒/km × 200km) + 6時間 = 1,020分 + 360分 = 1,380分

つまり、約16時間12分となります。

私の感想)分を時間に変換する時に間違えてしまうようです。そのため正しい数字を入れて質問した。

( (5分6秒/km × 200km) + 6時間は23時間ではないですか?)

申し訳ありません。先程の回答に誤りがありました。正しい計算結果は以下の通りです。

5分6秒/km × 200km = 1020分

6時間 = 360分

したがって、(5分6秒/km × 200km) + 6時間 = 1020分 + 360分 = 1380分

つまり、約23時間となります。

私の感想)ようやく計算式は整いましたが、そもそも+αが最初30分から質問するごとに増えて6時間になっただけで、期待したような回答を得ることはまだできないようです。そもそも簡単な計算式がなぜできなかったのかを聞いた。

(なぜ間違えましたか?間違えた理由を教えてください)

先程の回答で間違いがあった理由は、私が計算をする際に分数と時間を混同してしまったためです。具体的には、5分6秒という単位をそのまま使いながら、6時間を分単位に変換する際に、360分ではなく6×60=360分と計算すべきでしたが、その点に気づかずに誤った計算をしてしまいました。

私たち人間は、たとえ簡単な計算であっても、ミスをすることがあります。このような場合、計算過程を再度確認することで、正確な答えを導き出すことができます。

私の感想)本当に理解しているのかちょっと怪しいけど、単位が混ざった計算は苦手なようです。そしてこんな質問をしました。

(今後間違わないために何をしたら良いと思いますか?)

計算をする際にミスを減らすためには、以下のようなことが効果的です。

  1. 再確認する:計算の途中や終わりに、自分が求めた答えが妥当かどうか再確認することで、ミスを防ぐことができます。
  2. 単位の換算をしっかり行う:計算をする際には、単位を揃えるために必要な換算を正確に行いましょう。
  3. 計算の手順を明確にする:計算する前に、どのような手順で計算を進めるのかを明確にし、計算過程を整理することで、ミスを減らすことができます。
  4. 電卓や計算機を活用する:計算過程のミスを防ぐために、電卓や計算機を活用することも有効です。

以上のような方法を取り入れることで、計算ミスを減らし、正確な答えを導き出すことができます。

(勉強になりましたか?)

お役に立てたようで嬉しいです。何か他に質問がありましたら、遠慮なくお尋ねください。

私の感想)他人事・・・。まあ人ではないから。

(あなたの勉強にです)

私は人工知能のモデルであり、機械学習によって学習を行っています。日々の学習によって、より多くの知識を蓄積し、より精度の高い回答ができるようになっていくと考えています。また、質問やフィードバックをもとに、常に改善を重ねていくことで、より役立つ存在になることを目指しています。

今回感じたことを書く前に、先ほどに質問をシンプル化して再度聞いてみた。

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100kmを10時間で走れるランナーは200kmを何時間で走れますか?

(100kmを10時間で走れるランナーは200kmを何時間で走れますか?)

100kmを10時間で走れるランナーのペースは1kmあたり6分です。200kmを同じペースで走ると、200km × 6分/km = 1200分かかります。これを時間に変換すると、1200分 ÷ 60分/時間 = 20時間です。したがって、100kmを10時間で走れるランナーは、200kmを20時間で走ることができます。ただし、実際には疲労や気候条件、地形などの要因によってタイムは左右されるため、あくまでも予想値に過ぎません。

(過去のデータから具体的なタイムわかりませんか)

過去のデータから予想タイムを導き出すことは可能ですが、それには詳細な情報が必要となります。たとえば、そのランナーがどのような環境で、どのようなレースで100kmを走り、どのようなコンディションでレースに臨んでいたかによって、200kmの予想タイムは大きく異なる可能性があります。

また、過去のデータから予想を導き出す場合でも、選手の調子や状態によっては予想通りの結果が出ないこともあります。そのため、予想タイムはあくまでも目安として考え、現実のレースではその選手の調子や状態に合わせた戦略が必要となるでしょう。

(最高の気象コンディション、最高の体調で走ったとします)

最高の気象コンディションと最高の体調で走った場合でも、200km走ることは非常に過酷な挑戦です。ランナーの能力やトレーニングレベル、コースの特性や標高差、補給や休息のスケジュールなど、多くの要素がタイムに影響を与えるため、具体的なタイムを予想することは難しいです。ただし、一般的には、100kmを10時間で走れるランナーが、200kmを走る場合には20時間〜24時間程度を見込むことができます。ただし、個人差があり、正確な予想はできませんので、あくまで目安として考えてください。

私の感想)100km10時間のランナーが200kmを20時間では走ることはできませんが、質問の仕方である程度の答えを得ることはできます。

今回使って感じたこと

質問の仕方を工夫することで、期待を上回る回答を得ることができますが、自分自身が詳しい分野でない質問への回答は、その回答が正しいのか、誤っているのかの判断ができないため危ういと感じました。今回のように簡単な計算を間違えたのであれば誤りに気づくことができますが、この数字以外の部分でもこのレベルの誤りをすることがあると思って使用した方が良いです。

また、今回の質問は世界中のChat GPTユーザーがほとんどしていないであろう質問もあるので、機械学習がまだ進んでいないと思われますが、多くのユーザーが質問する内容などは非常に分かりやすく回答してくれます。

私のウエブサイトのデータが一部、グーグルアナリティクスに反映していない原因について質問し、その対処法など質問していくと、操作法含めて明確な回答があり対処することができました。システム周りの質問への回答は非常に分かりやすく驚きました。

マニュアル的な回答は得意だけど、思考をともなう部分はまだ経験が足りないようですが、これから利用者が増えれば加速していくのでしょう。

当面は、分からないことを分からないと言えず、その場しのぎの嘘をつくこともある。高度な知識を持っているかと思えば小学生レベルの計算も間違うようなポカもする部下が自分のチームに加わったと思って使えば良いでしょう。

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