久々の起伏走翌日に200m流しで新製品シューズの確認

昨日は奥武蔵グリーンラインを走ってきました。考えたら昨年ケガしてから行ってないので久々です。

メニューは、ウルプロ®︎シャトルランで15分走ったら最後尾と合うまで戻りながら、顔振峠、そして八徳の一本桜を目指す練習会です。2時間40分台から4時間10分台のメンバーまで幅広いので、速いランナーはたくさん走ることができます。私は基本最後尾を走ったので戻ることはなく28kmでした。一番走ったメンバーは40kmを超えたようです。

その練習会についても別に書くとして、久々にアップダウンの激しいコースを走って感じたのは、登りも下りも最近はほとんど走ってないから、ペースは遅いのに脚が結構筋肉痛です。痛いとかではなくて、久しぶりに使って驚いた感じです。

先週月曜日は、スピード上げるとコーナーが非常に走りにくいなど、ケガがほぼ治って直前は違和感なく走れてきましたが、まだまだ戻っていない機能や感覚はあるようです。

この辺りは徐々に取り戻していきます。その一環として今日はショートインターバルをすることにしました。脚に疲労があるので全力ではなく、コーナー走る時の姿勢の確認と接地タイミングの確認をしようと昨夜決めました。

しかし、今朝起きたら、太もも周りがそれなりに張っていたので、競技場にいくかどうか迷ったけど負荷を落として走ることにしました。

新しく買ったニューバランスのシューズ含めて、袋に詰めて持っていき、履き替えることで感触など味わうことにしました。

2kmアップジョグをしてから始めました。

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可能な限り同じ負荷で走る

気合い入れずにスッと走り初めて無理にペースを上げようとしないで200m走る。そこで1分リカバリーして200mを同じように走る。2分かけてシューズを履き替えたり給水して次のスタートです。

どのくらいのペースかと言えば大会だったら800m走れるくらいの感覚です。速すぎると終盤に試すシューズのタイムが遅くなるので、極力同じような負荷で走りタイムを計測しました。

中々同じ負荷で走るって難しいですが、金曜日のウルプロ練習会の4000m×2本は極力上げ下げないように1周2分ギリギリで走ろうとしたところこのように走れました。4000mを20分で走るのではく1周1周をイーブンで走った結果です。

今回はペースは速めですが同じように負荷を揃えました。

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6足のランニングシューズとスパイクのタイム

まず結果をまとめました。シューズやメーカーには忖度なないので負荷の調整などしていません。ただ私とシューズの相性の良い悪いはあると思います。また心拍数も後半になれば少しづつ上がっていますが、最後まで心肺的に無理なペースで走っていないことはわかります。

FuelCell Rebel v4

このシューズ以外の5足は全てカーボンシューズなのと、金額的のも2倍前後することを考えると、このタイムは中々のものだと思います。カーボンプレートは入っていないけど地面反力を生かして走るとペースは上がります。

FuelCell Rebel v4

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アシックス メタスピードエッジパリ

最近履いていなかったのですが、今日履いてみてまた良いイメージになりました。初めて履いた時はちょっと前方への転がりが強すぎると感じましたが、今日はそんなことはありませんでした。反発が強く身体を浮かせてくれるのでエッジ・スカイ教えずにこちらを先に履いたらスカイと思う方も少なくないような気もします。

アシックス メタスピードエッジパリ

*アマゾンで10%OFFでした。

アシックス メタスピードスカイパリ

1本目同じような負荷で走ったつもりがタイムが感覚より遅かったのですが、エッジより劣っている訳ではなく、エッジの感覚が残ったままスカイを履いたことが影響したのでしょう。2本目はスカイの感覚を思い出したのでタイムは上がりました。

メタスピードスカイパリ

*アマゾンで10%OFFでした。

 

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ナイキ アルファフライ

このシューズは現在フルマラソンなど走るシューズで気に入ったシューズですが、それなりに履いているので、他のシューズのように新品のような状態ではありません。それでも履きなれたシューズでありメタスピード2足より速いタイムとなりました。

ナイキ アルファフライ3

アルファフライ3が結果的にランニングシューズでは一番速いタイムでしたが、走った感覚はイマイチ合いませんでした。感覚とは接地時の音や硬さ、そしてフィット感です。それでも速く走れているのだから合う方にはかなり武器になるシューズなのでしょう。

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FuelCell SuperComp Elite v4

このシューズはそれまで履いた5足より実際重いシューズですが、走行中もやや重いと感じました。ただそれは履き替えたからであり最初から履いていれば重いとは感じないでしょう。今こうして書くために感覚を思い出そうも思っても浮かばない。それは癖のないシューズということでしょう。自分の走力だとアルファフライ3よりはこちらの方が走りやすいと思った記憶は残っています。

FuelCell SuperComp Elite v4

ブルックス wire8(長距離用スパイク)

こちらは比較のために1足だけ持ち込んだスパイクです。シューズとスパイクは違うので同じような負荷で走れたのかどうかはこちらだけは自信がありません。ただこのペースで800mを走ると2:27.6と自己ベストより7秒遅いので無理なペースでは走っていません。

ブルックスwire8

購入価格は様々

今回紹介した6足のランニングシューズの購入価格を参考までに紹介します。

製品名通常価格購入価格購入先など
FuelCell Rebel v416,500円13,200円株主優待
メタスピードエッジパリ27,500円20,625円株主優待
メタスピードスカイパリ27,500円20,625円株主優待
アルファフライ33,000円23,000円メルカリで新品
アルファフライ339,655円39,655円直営店
FuelCell SuperComp
Elite v4
29,700円23,760円株主優待

実際の購入金額は、割引等がないアルファフライ3が圧倒的に高価格です。メルカリには明らかに偽物と分かるような価格のアルファフライ3が大量出品されていますが、新品で2万円を切っているのは明らかな偽物なので気を付けてください。

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