今日はフォーム作りの100m流し11本

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今日は勘違いして織田フィールドに行きましたが、たまたま貸切利用がキャンセルになっていて誰も使っていなかったので走ってきました。 途中で2人くらい走ってましたが、ほぼ1時間貸切利用でした。 まずじっくりジョグしながら、その時のフォームを再現して動画撮影し確認しながら自分のイメージと実際のフォームのギャップをうめていきます。

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ケッズすみだで、肩や腕のケアと、トレーニングをしてきたので肩の痛みはなく、身体の動きは悪くはありませんでした。 ウルプロ®︎OTSを22時から開催するので、そんなたくさん時間はないので、100m流しを10本することにしました。レストを1分とり、その時の走りを振り返りをして次に生かす。

この画像は10本走った後に撮影したものですが、こんな感じで走りました。

100mは余裕もって18秒で走ろうと思いました。スタートからダッシュするのではなく、急激な負荷がかからないように徐々に加速しました。

19″3

19″2

18″0

17″8

17″7

16″8

17″2

16″2

16″0

15″9

オマケの1本 15″6

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最初の2本は18秒のペースが分からないので少し遅くなり19秒少々。 少し接地からの切り替えが遅く、対空時間が長いように感じたので、3本目は対空時間を短くするために早めにつくようにした。

身体への負担は軽くなったのにタイムは上がった。 結構使っているヴェイパーフライネクスト%はタータンが濡れてるとグリップが落ちるので、コントロールできるよう全力走にはしなかった。

鳩尾あたりを前に出して、足は上から下に下ろすだけ、そして接地した時には遊脚が最高点に上がっているので、その足を下ろすだけ。 そんな感じで走ると感覚的には真っ直ぐ並行移動しているようで脚への負担は小さく、このまましばらく走れそうでした。

今回はグリップの悪いネクスト%だったので、縦の接地をしないと滑りそうな感じがあったことも良い意識で走れたポイントです。

また、昨日履いたドラゴンフライで縦の動きをしたことから、以前より意識しなくても身体が勝手に動きました。

ナイキ ズームエックス ドラゴンフライで200m×4本

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今日はケッズすみだで、低酸素トレーニングはせず、肩と腕の張りや痛みをとるようしっかりケアしてもらい前回より良い状態になりました。

また、疑問点など質問して教えてもらってますが、それは知識や経験になります。

張りを抜いてもらうだけでは、また痛くなるのが目に見えているので、痛みの原因を知り、どうすれば痛みの原因を排除できるか考えることは大事なことです。

私の場合は張りが強いだけではなく、固くなった筋肉が動かし方を忘れてしまい、動かなくなったのを無理に動かそうとしているのが原因です。 であれば、動きを忘れている筋肉に思い出させることしかありません。

ランニングフォームも一緒です。 いろいろ気づきがあるよいランニングになりました。

余談ですが、ケッズトレーナーでは、感染防止対策としてベットに敷くシートを使い捨てシートにし、施術ごとに交換しています。その交換しているところを拝見したのですが、ベットなど入念に消毒液で拭いた後に新しいシートを掛け、タオルなどセッティングしていましたが、ホテルのベッドメイクのように手際がよく、皺にならないよう丁寧にセットしている様子に何か温かいものを感じました。それは、感染防止のためだけではなく、来院者に気持ちよく治療を受けてもらいたいというオモテナシを感じたのです。

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