織田でピリッと刺激入れラン〜ウルプロ練習会〜

昨日は、雨予報のため練習会を変更して夕方織田フィールドを走りました。

私は少し早く行き、コースや天候確認と走った時の湿度によるキツさなどチェックしました。

200m流しを39″6で走ってから、300mをほぼ同じようなペースで走りました。

61″-62″-61″

気温は高くないけど湿度が高いからこのペースでも結構きつい。メンバーが徐々に集まってきたのでスパイクに履き替えて200m流しを1本だけ。

33″1

ピッチが少し遅かったと思う。

さて、練習会は動き作りをしてから、300mを5本、2セットしました。

<スポンサーリンク>

フィールドで行う動き作りの時はマスクなどしてもらい、動画を見る時は近くによるため、話しをしないように伝えました。

身体の軸を意識してもらい、前傾が保てれば脚を使わなくてもペースが上がることを感じてもらうために、身体の倒れ込みからのダッシュを何本かしました。

そのあと、200m走れるスピード、400m走れるスピードとイメージを膨らませてもらいました。

そして300m(ジョグ100m)×5本しました。

<スポンサーリンク>

私は1本目だけ走ってから動画撮影やメンバーへのアドバイス。

メンバーそれぞれの状態に合わせて走ってもらいましたが、力任せに走るのではなく、重心移動により身体が前に進むことを感じることを優先課題にしてもらいました。

5本終わって数分リカバリーしてからのセットは、そのまま300m、ペースを落としてペース走、ペースを上げて200mなど各自決めてもらいました。

私はメンバー二人と間隔を開けて300m(66″)1本してから、200m(100mジョグ)を5本しました。

41″8

39″2

39″0

38″9

37″1

少しづつ上げましたが、メンバー二人もほぼ同じくらいのタイムで走っていました。

ジョグ中心になると、ピッチが落ち、腰が落ち、前に進まないフォームになりがちです。そのフォームのまま、スピードを上げようとすると、脚の筋力など多用した走りになってしまいます。

そのため動き作りでは、早歩きを何本か入れましたが、手脚を素早く連動させることで、身体だけではなく脳にも刺激が入ります。

<スポンサーリンク>

終わってから、簡単な振り返りをしてもらいました。

間隔をあけて集合(?)写真

そこから自宅まで4人のメンバーが走って帰りました。また、残って復習したメンバーもいます。

私はウルプロ®︎OTSのために、すぐに帰路につきました。

帰り際、ほぼランナーがいなくなったタータンが雨に濡れて光っているのが何だか綺麗でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA