2/15 ハイアルチリカバリーで高地トレーニング

水曜日はウルプロ午後練、パーソナル、そして定期練習会としっかり動きました。

午後練

5kmビルドアップ×2 坂道ダッシュ

2/14 午後練 15分間走×2本+1000m+400m〜過去の午後練で一番キツかった〜

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定期練習会

動き作り 坂ダッシュ 15分間走×2 1000m 400m×2

2/14 ウルプロ練習会 5kmビルドアップ×2-3本+坂道ダッシュ

そして今日のウルプロ織田練が400m×10-12本のため、昨日は身体のリカバリーとして、錦糸町が最寄りのケッズスポーツマッサージ併設のハイアルチリカバリーで高地トレーニングをしてきました。

今回はトレッドミルは使わず30分間バイクを回し続けました。

あまり負荷を上げずに行いましたが、終盤に負荷を高めて思い切り40秒ほど一気に上げました。300ワットまで行きましたが、この負荷は筋トレでした。。

両手両脚を使い、肩甲骨と骨盤の連動を意識しやすいなど有効な練習だと感じています。

足首など故障した場合に心肺機能を落とさないように使うケースが多いとスタッフが話していましたが、ランニング中に骨盤や肩甲骨がうまく動かない方にもオススメです。

また今回も5分ごとにSPO2や心拍数を測りましたが、ほぼ自分の体感とズレなくなってきました。一番追い込んだ時でも80を切ることなく良い練習になりました。

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基本は地面を走るトレーニングが大事だと思っていますが、このようなマシンを使ったり、ゴムチューブで負荷をかけた筋力トレーニングだったりと、色々試しています。

私は4年前まで損害保険会社に勤務していましたが、その頃に比べると練習する時間は確保できるようになっています。月間走行距離を増やすことも可能ですが、極力走行距離は増やさないように効率性を求めて練習しています。理由は私が月に500-600km走って記録が伸びたとして、そのような練習時間を確保できる方はほとんどいないからです。期間を区切って走行距離を増やす実験的な取り組みはするかもしれませんが、可能な限り読者の参考になるような発信をするためにはそこは大事なことだと思っています。

こちらは前回のトレーニング後に書いた記事です。

ハイアルチリカバリーでバイクトレーニング〜心肺機能向上を目指して〜

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