1/24 ウルプロ午後練は低酸素トレーニングでフォームチェック〜ハイアルチリカバリー〜

火曜日に開催予定のウルプロ定期練習会は積雪のため、レース対策など相談会をカフェで行いましたが、水曜日に織田フィールドで開催予定だった午後練は錦糸町のケッズスポーツマッサージ併設の高地トレーニング施設 ハイアルチリカバリーで開催しました。

今回は二人のトレーナーがサポートしていただけるという非常に豪華な練習会になりました。

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参加者は6名でしたので、3名づつにして、低酸素ルームでトレーニングとフォーム撮影を40分、ストレッチコーナーでランニングに必要なトレーニングとストレッチを40分しました。

まず全員でストレッチをしましたが、せっかくなので、トレーナーにお願いしました。

それから私と3人が低酸素ルームへ

全員SPO2と心拍数を測定してから負荷の小さなトレーニングからスタートしました。

足首故障中のメンバーはバイクでトレーニングしました。通常の施設利用は30分間連続で行いますが、今回は3人で使用するため、時間を区切って行いました。高地トレーニングの指導やSPO2の測定や管理はトレーナーに任せて、私はフォームを撮影したりアドバイスをしました。

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私が普段の練習会で伝えている地面を押す感覚や、身体の真下で接地する感覚が自走式トレッドミルだと体感しやすいので、私がトレッドミルで走りながら説明しました。

普通に走っていて、身体を1cm程度後ろに倒すとスピードは落ちるし、1cm前に出すとスピードふ上がる。腰をおとすとスピードは落ちるし、腰を高く保てばスピードは上がる。

また、電動トレッドミルで時速18kmとか20kmに上げるとスピードを瞬時に落とせませんが、自走式トレッドミルは少し後ろに重心をズラせばスピードが簡単に落ちることを見てもらうため、20kmくらいに上げて走りました。

そしてトレーニング組と交代して、先程トレッドミルをしていたメンバーはストレッチコーナーでトレーニングを開始

私は引き続き低酸素ルームでアドバイスをしました。

自転車を漕ぐメンバーも汗だくです。

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肩甲骨と骨盤を連動させてウォーキングすれば、楽に歩いても時速7kmくらいに上がることも体感してもらいました。

こんな角度からも動画を撮れるので、普段は中々分からない足の軌道もよく分かります。

3人でトレッドミル→トレッドミル→バイクと10分づつローテーションして、終わってから私がいつも意識していることを理解してもらうために私が走りました。

少し刺激入れをして終了です。

終わってから、メンバー一人一人から気付きや感想など話してもらいました。

アスリチューン・スピードキュアを飲んで素早いリカバリーを狙います。

錦糸町のケッズスポーツマッサージ併設のハイアルチリカバリーでは、要望があれば本人のスマートフォンなどを使って動画撮影をしてくれます。

今回は積雪により大会前なのに身体を動かせないという不安を抱いているメンバーのために、ケッズスポーツマッサージに相談し快く引き受けていただきました。ありがとうございます。

ウルトラプロジェクトはたくさんの方のサポートにより良い環境の中で練習ができています。

練習会参加については、Facebookページのメッセージにてお問い合わせください。

2月の練習会メニューはまだ決めていませんが、1月まではこのような日程と内容で開催しています。

今回のメンバーの気付きと感想はこちらです。

1/24 ウルプロ午後練は低酸素トレーニングでフォームチェック〜ハイアルチリカバリー〜 メンバーの気付き



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