チャレンジsub3.5ミーティングと、ハイテクハーフで現状確認 前編

土曜日にチャレンジsub3.5メンバーとのミーティングをしました。

<スポンサーリンク>


中々全員のスケジュールを合わせるのは難しいので、土曜日の午後から夕方にかけて同じ内容を2回開催し10人が参加しました。

内容は10月から取り組んで出来ることになったことや、まだ取り組みが足りないことの振り返り・現状確認と、これからどうするかをそれぞれ話してもらいました。

一部紹介します。

ともさん

勝田の大会案内を見乍ら、ペース設定・補給と給水・ウェアリング・寒さ対策・苦しくなった時の対処法など、レース対策をお聞きして、いよいよレースだなと気持ちが高まってきました。
昨年10月からチャレンジsub3.5が始まって、折り返し地点を過ぎましたが、初めは遠い目標であったsub3.5が、挑戦権を得る処まで来た気がします。まだ確実にクリアできるレベルには達していないので、達成できるかはコンディション次第ではありますが、最後まで諦めずに、その時自分にできる最善の走りをして、昨日の自分を超えよう思います。

あかねさん

各練習ごとの振り返りは都度していたものの、プロジェクト開始からを振り返ってみて、自分の成長度を客観的に把握できました。(開始時は5kmも10kmも基準タイムに届いていなかったので)
体は大きいのに気は小さいので、いつまで経っても自信がつかないのですが、勝田は仲間がたくさん出るので今までで1番楽しみとは思っています。
残りの期間は体調に気をつけ、少しでも良いコンディションでレースに臨めるように調整していきます。

マキさん

取り組み始めてから3ヶ月。フォームを常に意識して走ることで、苦しくなったときに脚が前へ出たり、スピードが落ちなかったり、楽にいつもより早く走れたり、練習会毎にいろいろな気づきを感じながらちょっとずつ進歩していると思います。なかなかサブ3.5の平均タイム(5キロ、10キロ、ハーフ)には到達せずに焦る気持ちもあるけれど、できたことに目を向けて、コツコツと頑張っていこうと気持ちを新たにしました。
名古屋まで2ヶ月。できることは全部やるつもりで頑張ろうと思います。
勝田と同日開催の館山若潮マラソンは例年友達と仮装ファンランなので出走レースにあげていなかったのですが、名古屋に向けての練習の位置づけでしっかり走ることにします。アップダウンが激しいので、登りでペースの落ち込みを最小限にできるように、リズムを大事に大阪よりタイムを伸ばせるようにがんばろうと思います。14キロ×3セット、5キロ×8セット、気持ちを切り替えながら、補給のタイミングと内容、水分のとり方をきちんとミーティング通りにやってみようと思います。
後半にペースが落ちたときの立て直し方、タイムを下方修正せずにスピードを戻すことでフォームが良くなること、時計を見ずに前のランナーに追いつく意識でがんばろうと思います。
皆さんと会って話を聞くことで、がんばる糧をもらえました。ありがとうございました。

また、参加者の多い勝田全国マラソンのコースなどイメージが湧くよう話し、対策などを一緒に考えるなどしました。

<スポンサーリンク>


キックオフミーティングでも伝えた、sub3.5をするための目安になるハーフマラソンの目標タイムをこの週末に複数のメンバーが初めてクリアしました。

ホントに自分はsub3.5できるのかと不安だったメンバーが、10月以降やってきたことや、その方向性は間違っていないと不安はだいぶ解消されたと思います。

もちろんハーフマラソンのタイムだけではわかりませんが、狙って走る力はあると言うことです。

また、sub3.5メンバー以外でも、土曜日のベジタブルマラソン、日曜日のハイテクハーフとフロストバイトハーフで、多くのウルプロメンバーが自己ベストを更新しました。

忙しい中で時間を作り練習しているメンバーが自己ベストなど結果が出るとホント嬉しいです。

<スポンサーリンク>


さて、私は年末の東日本マスターズ10km、足立フレンドリーハーフマラソンに続き、ハイテクハーフで現状確認してきました。

足立フレンドリーハーフは序盤15kmはATあたりの心拍数に制限を設けて走り1時間28分ジャスト。11月中旬の神宮外苑24時間チャレンジ以後、リカバリーのたもにスピード練習を封印してきたことを考えると思ったより走れました。

ただ年末から年初にかけて寝込むほどではありませんが、少し体調崩し1週間走れませんでした。ハイテクハーフの1週間前からスピード練習を再開したのでどこまで体調が上がっているかの確認でした。

シューズは軽量なヴェイパーフライ4%や、ターサージール6ではなく、重たいズームフライを選びました。理由はここ最近一番履いてるシューズだから体調を測るには最適と思ったからです。また足立フレンドリーハーフもズームフライでした。

金曜日の夜にヴェイパーフライで3000m走り良い感じでしたが、途中で足にあたる箇所が出たら嫌なのでやめました。

今回、二つ忘れ物をしちゃいました。前夜寝る前に準備をするつもりが、記事などちょっと時間がかかり眠くなったので朝準備しましたが、これが失敗でした。

忘れ物はアームカバーと、心拍ベルトです。

荒川は結構風が強く半袖だけではちょっと寒かったので持参したロングスリーブを着てから、ウルプロウェアの半袖を重ねました。特に熱くはならなかったのでこちらは全く問題ありません。

ただ心拍ベルトを忘れたのはショックでした。こんな時に限って光学心拍計内蔵のSuuntoスパルタンスポーツHRや Suuntoスパルタントレーナーではなく、Suuntoスパルタンウルトラをはめていました。

今回は心拍数に制限を設ける気はなかったのですが、165くらいでどのくらいのペースを維持できるか?とか、体感と数値の乖離など確認したかったのに大失敗でした。

チャレンジSUB3.5ミーティングと、ハイテクハーフで現状確認 後編 に続く

 



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA