短い距離をガッツリ走って、空を眺めて

今日は夜ポイント練習の予定でしたが、午後に近所の競技場が一般開放だったので予定を変更して行ってきました。

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青島太平洋マラソンからは中10日経過したのでポイント練習を再開します。ただ日曜日に10kmレースがあり、公認大会ではないけどしっかり走りたいので、今日のメニューはちょっと迷いました。

月曜日に短時間ですが刺激入れをし、火曜日、水曜日とウルプロ練習会でサブ3.5程度の負荷で走り、明日はサブ4程度の負荷で走るので、心拍数を上げる練習にはするけどテンポ走にするか、ショートインターバルにするかはアップ時の心身の状態で決めることにしました。

アップジョグや軽く動き作りをした中で、今日は一人でペースをキープしてテンポ走をするのは難しいと感じ、また動きを良くするために、ショートインターバルにしました。

まずはいつもやるような高強度(15″程度)の100mではなく、8割程度で走る100mインターバルをしました。100m走って、100mジョグの繰り返しです。

20″-20″-21″-20″-19″-19″-21″-18″-21″-18″-18″-18″

たまに風が強い時がありましたが、身体の動きが良くなってくると余裕もって18秒程度で走れました。

そのスピード感のまま300mインターバルをしました。(つなぎは100mジョグで100秒回し)

60″-59″-60″-59″-58″

100mだと心拍数が上がる前に終わりますが、300mだとそれなりに上がります。このペースだと余裕もってできるかと思いましたが一人で走ると中々厳しかったです。

数分リカバリーを挟んで400mレペテーション(150秒回し)にしました。

87″-81″-79″-79″

1本目は少し落として84秒くらいにするつもりが87秒かかってしまったので、2本目からは300mの時と同じ感覚でスタートしました。普段なら80秒前後はそんなキツイペースではありませんが、今日は厳しかった。

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そのあと、自分がどう走っていたかを、客観視するために、300mや400mを走った時も同じフォームで走り動画撮影をして、主観との擦り合わせをしました。

練習前に考えていた「心拍数を上げる」は達成できました。

走り終わってから芝生でストレッチをしましたが、空を眺めているとホント気持ち良かったです。

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2021年もあと1週間ほどになりましたが、昨年来のコロナ騒動に振り回された1年になりましたが、自分にコントロールできないことに一喜一憂しても仕方がないので、私は出来ることを楽しもうとし、楽しんできた1年でした。

目標とするフルマラソンや100kmマラソンの大会は開催されないけど、以前はそれほど開催されていなかったトラックレースは毎週のように開催されるようになりました。そのトラックレースでモチベーションを保ちつつ、先々再開されるフルマラソンや100kmマラソンに向けた基礎となるランニングフォームを整え、脚や体幹の筋力やバランスを整える期間にしました。

2022年がどのような世相になるかは分かりませんが、自分自身何をしたいのか?何をすべきか?を考えて行動していきます。

こちらは最初の緊急事態宣言中の2020年5月の誕生日に書いた記事ですが、この頃は近所をジョグしようと思ってもすぐにキツくなって歩きたくなってしまいました。理由はいろいろあるのだけど、気持ちの浮き沈みでこんなに走れなくなるということを体感しました。この頃スタートしたオンラインセミナーは今でも月2回ほど開催し、この後にスタートしたウルプロOTSは開催頻度は落としましたが現在366回が終わりました。新たなことを始めることは難しいけど、続けることも難しい。それでも続いているのはメンバーの目標達成に役立っていると感じるから。

少し話は逸れますが、最近購入して気に入っているアイテムを紹介します。伊藤超短波のATミニ2を利用しているランナーは私の周りにも結構いますが、その伊藤超短波から発売したRUCOE RUNはとても小さく軽いのにかなり高性能な低周波です。今日練習に行く前にWAKEモードでほぐしてから、ACTモードで刺激を入れました。練習終わってすぐにCOOLモードを使いたかったのだけど、充電を忘れていたので自宅に帰ってから使用しました。忙しくてスポーツマッサージなど頻繁に行けない方には特にオススメです。

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