3年3ヶ月ぶりのサブ3達成!記事一覧

3年3ヶ月ぶりのサブ3達成! について書いた記事を一覧表にしました。

<スポンサーリンク>


その1〜この瞬間を頑張らねば後はない。だから苦しさを先送りしない。

その1〜この瞬間を頑張らねば後はない。だから苦しさを先送りしない。

40km通過時点で時計は2時間51分に近付いていた。9分少々あるからペースを上げることができればギリギリ間に合う。いや上げるしかない。最後、競技場に入ってから上げるのではなく、今上げるのだ。ここまで余裕で走っていたなら上げることは出来るが、ここまでギリギリ粘り40kmを通過した身体でそれより上げるのはたやすいことではない。でもここで上げなくては40km頑張ってきたことが無駄になる。・・・続きはこちら

その2〜前回サブ3から今回までの自分

その2〜前回サブ3から今回までの自分

前回サブ3したのは48歳の時です。この2014年がどのような時期だったかというと、25年勤務した会社を3月末に早期退職した年です。早期退職する前は週1回走れるかどうかという状況でした。ランニングを本格的に始めた2007年から2012年辺りまでは比較的ワークライフバランスを保ち、・・・続きはこちら

その3〜現時点の客観的な走力を知り、何が足りないかを考える

その3〜現時点の客観的な走力を知り、何が足りないかを考える

年齢に関係なく現在の走力を客観的に把握することはとても大事なことです。過小評価もいけませんが、特に過大評価はいけません。認めたくなくても現時点の走力を受け入れることがスタートです。それが出来ないとどうしても見栄を張ってしまいます。例えばAT向上を目指した練習なのに、無理なグループに入ってしまい最後までやりきれなくなったり、インターバルでも無理なグループに入れば・・・続きはこちら

<スポンサーリンク>


その4〜心肺能力向上に向けて〜

その4〜心肺能力向上に向けて〜

当時の私がサブ3するために足りないことは、最大酸素摂取量(VO2max)など心肺能力と、速いペースで走り続けることが出来る筋持久力だと考えていました。11月の24時間走で214km走っているから筋持久力はあるでしょうと思われる方もいるでしょうが、キロ4分少々で走り続けるマラソンは別です。この2つを向上させないとサブ3には届かないと思い、この能力向上に取り組みました。・・・続きはこちら

その5〜レース終盤失速しないために〜

5その5〜レース終盤失速しないために〜

今回私がサブ3復帰に向けて行ったことは、練習量を増やさないで後半失速しないようにするにはどんなことが必要か?です。終盤持たないのだから練習が足りない。のは間違いないと思います。きつくなったら粘れないのだから根性がなかった(気持ちが足りなかった・頑張りが足りなかった)のも間違いないと思います。・・・続きはこちら

その6〜走行距離に縛られない・身体は消耗品だ!〜

その6〜走行距離に縛られない・身体は消耗品だ!〜

サブ3するには月間走行距離300km以上は必要だ。と言う言葉をたまに聞きますが、実際は200kmに達しない練習量でも可能なのです。それもランニングを始めたばかりの伸び盛りの時期ではなく、51歳。それも過去3年以上サブ3が出来ていなかったランナーがです。月間走行距離の管理もしていない、気にもしていない私がなぜここに触れるかというと、・・・続きはこちら

<スポンサーリンク>


その7〜身体のバランスを整える〜

その7〜身体のバランスを整える〜

私は左肩を痛めたことが停滞の原因だったと書きましたが、走れないような故障ではありませんがパフォーマンスはかなり落ちます。腕振りが痛みからスムーズに出来ないと走行バランスが一気に悪くなります。その後、自分自身で、肩に痛みが出ないような腕振りを模索して、効率性の観点からメカニズムを考えていきました。それは自分自身が感覚的に分かったというものではなく・・・続きはこちら

その8〜レースにおける補給と日常生活のサプリメント(補助食品)〜

その8〜レースにおける補給と日常生活のサプリメント(補助食品)〜

昔はかなり多めに食べましたが、胃もたれや熟睡出来なかったりお腹を壊すことが多く、最近ではフルマラソンでもウルトラマラソンでも普段の量と同じか気持ち多く食べる程度にしてます。少しでもエネルギーを溜め込もうと欲張ることで体調を崩したらこれまでの練習が無駄になってしまいます。量については食べ過ぎたと感じない量に留めてます・・・続きはこちら

 

こちらも合わせてお読みください。

50代でも自己ベストを出すために大事なこと。

50代でも自己ベストを出すために大事なこと。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA