来年開催のエイジグループ世界選手権(以下世界選手権)の出走権獲得方法が変わりました。 今年開催の世界選手権の出走権獲得に関しては対象大会ごとのタイムによりポイントで決まり、その上位者が招待されました。 そのあたりに関して…
さらに表示 アボットワールドマラソンメジャーズエイジグループ世界選手権に資格タイム導入カテゴリー: ランキング
年齢別世界選手権ではなく全日本マスターズにした理由
2023 Abbott World Marathon Majors Wanda Age Group World Championships いわゆる『マラソン年齢別世界選手権大会』は、40歳以上を対象に5歳刻みの世界一を…
さらに表示 年齢別世界選手権ではなく全日本マスターズにした理由女子マラソンの日本記録もそろそろ
まず、日本の女子マラソンの記録が停滞していて2時間20分を切れないのが不思議だという記事を先週から書き始めていたところ、ヒューストンマラソンで新谷仁美選手が2時間19分24秒の日本歴代2位の記録を打ち立てました。途中まで…
さらに表示 女子マラソンの日本記録もそろそろ仲田光穂が24時間走アジア記録更新
2022年12月3日から4日にかけて台湾で開催された東呉国際ウルトラマラソンの24時間走で仲田光穂選手が256.024km走りアジア記録を更新し優勝しました。2011年の同大会で工藤真美選手が出した255.303kmを1…
さらに表示 仲田光穂が24時間走アジア記録更新マスターズ陸上2022年日本ランキング(中距離・M55)
先日、上記記事にて日本ランキングを作成しましたが、その時点ではまだ東日本マスターズ陸上選手権大会や、茨城マスターズ記録会、埼玉マスターズ陸上記録会が開催されていないので『暫定』として上記大会の結果を含めて再作成しました。…
さらに表示 マスターズ陸上2022年日本ランキング(中距離・M55)マスターズ陸上2022年日本ランキング(中距離・M55)暫定
昨年から中距離競技を始めましたが、マラソンにはマラソンの面白さや難しさ、ウルトラマラソンにはウルトラマラソンの面白さと難しさがあるように、中距離にも面白さと難しさがあります。 2022年度もマスターズ陸上は5大会参加し、…
さらに表示 マスターズ陸上2022年日本ランキング(中距離・M55)暫定TEAM ONE TOKYO年齢別ポイントの変更
6/23、TEAM ONE TOKYOのポイント上位者と、抽選により1,032人に東京マラソン2023の出走権が付与されました。 東京マラソンにつながる「TEAM ONE TOKYO」プレ期入会の1,032名が「東京マラ…
さらに表示 TEAM ONE TOKYO年齢別ポイントの変更Age Group World Rankings(年代別世界ランキング)について
先週、東京マラソン財団からこのようなメールが、年代別で上位に入ったランナーへ送られました。 東京マラソン2021において素晴らしいリザルトを残されたランナーの皆さまへ 3月6日に開催された東京マラソン2021を素晴らしい…
さらに表示 Age Group World Rankings(年代別世界ランキング)について東京オリンピック陸上参加標準記録とターゲットナンバーについて
東京オリンピックの陸上競技に関して、日本で開催なので全ての種目に日本人選手が参加できると誤解している人はランナーであっても少なくないように思います。 もう少し具体的に書くと、日本で1番になればオリンピックに出られるという…
さらに表示 東京オリンピック陸上参加標準記録とターゲットナンバーについて鈴木健吾の日本記録は2019年世界ランキング何位相当?〜びわ湖毎日マラソン結果〜
鈴木健吾(富士通)が2時間4分56秒という驚愕のタイムで優勝したびわ湖毎日マラソンは、過去優勝タイムにもなったサブ10(2時間10分切り)でゴールした日本人選手が40人もいるという過去例がないようなレースにもなりました。…
さらに表示 鈴木健吾の日本記録は2019年世界ランキング何位相当?〜びわ湖毎日マラソン結果〜