UTMBでキリアン・ジョルネが20時間切り優勝

今年のUTMBは、キリアン・ジョルネが19時間49分と大会史上初めて20時間を切って優勝しました。UTMBは全長170km、累積標高10,000mD+の過酷なコースを走る名実ともに世界最高峰のトレランレースです。例年、ウルプロメンバーも参加し完走していますが、とにかく、山、一つ一つが大きくスケールが大きく、また大会の雰囲気や応援なども日本のレースとは比べようがないくらい凄いと話しています。

こちらは、キリアン・ジョルネがレースについて投稿したものです。

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www.DeepL.com/Translatorで翻訳しました。
最近の翻訳機能は結構凄いと感じています。

UTMB、3日後の私はまだすべてを処理中です。ここでは、走ったときのいくつかの瞬間を紹介します。

0. スタート前日、レースに出るかどうか迷っていた。スタートラインで、興奮と恐怖が一緒になった。鳥肌が立ちました。耳には応援と雑音、頭には静寂。

70. 暗闇の中の1メートルの光。私の頭の中には、よく知っている山々が描かれ、暗闇の中では見えない。Peuterey、Brouillard、Miage…レースよりも、それらの山々が与えてくれるリラックスに集中しようとする。

80. 食べて、食べて、もっと食べて。ウルトラトレイルは、いいところを走ったり、ハイキングしたりしながら、食べることに挑戦しているんだ。

100. 外は星、中は暗闇。Arnuvaの前に、@walmsleyrunsが、激しくプッシュして、動き出した。私は、それに続くかどうか、疑問です。Sierre Zinalの症状がより強く出てしまった。これは辛い…ペースを落として、自分の回復のペースを見つけなければならない。

120. この時点で、筋肉痛でレースをやめるのは確実だったので、シャンペまで行ってそこでやめようと思いました。そして@mathieu__blanchardに抜かれ、Champexまでついていくことができ、なるほど・・・ダウンヒルで筋肉痛になるがついていける・・・Mathieuは私の闇を光に変えてくれました。

130. ゲームに戻り、上り坂は楽で気持ち良い。食べて、食べて、食べて。

150. たとえ競技であっても、村を横断することだ。それは人だ。住んでいたころの古い友人、新しい友人。ウルトラは、耐久ガストツアーでもいいし、アクティブな人のための観光ツアーでもいい。

160. お互いに助け合った後(私は上り坂を、彼は下り坂を押していた)、今度はお互いに「戦う」時が来た。Vallorcineの出口で、私は一生懸命にプッシュし、ハードなレースの日のバブルに入り込み、終了までのキロ数と残りのエネルギーをカウントダウンしました。

170. 辛いこともあったけど、美しいこともあったし、孤独なこともあったけど、ランナー同士のチームワークもあった。ボランティアの方々、応援してくれた方々、主催者の方々、マチューさん、そして本当におめでとうございます!素晴らしいパフォーマンスでした。

170+ 走るのは人だけど、それをするのはチームなんだ。ありがとう…たくさんの人のおかげでこの記事は長くなってしまう!

レース展開などは、COROSのこちらの記事が分かりやすいです。

キリアン・ジョルネ選手のUTMB新記録更新データ

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キリアン選手の投稿を遡るとこの投稿が目に入りました。

同じくDeepLで翻訳すると

Sierre-Zinalの3日前に、HRVのレベルが下がり、安静時の脈拍が10回ほど上がっているのがわかりました。陽性者と身近に接していた私は抗原検査を始め、陰性であったため、100%ではありませんが、それに近い状態でトレーニングや競技を行うことができました。その後、検査は陽性となり、まだ無症状です。レースへの準備は万全で、症状も出ていないが、レース当日、自分の健康や他のランナーのために最善の決断ができるよう、主治医とよく相談してみるつもりだ。

そして出場して、コースレコードで優勝したのです。

この投稿を読んで色々感じました。

そもそも、日本の大会だったら、優勝どころかスタートすることさえできなかったのです。それどころか同居する家族が陽性だったら自分自身が仮に陰性でもスタートできないのです。

UTMB参加者に聞きましたが、大会規約には日本の大会のようにコロナ陽性なら参加できないなどの記載はないそうです。今年も他のカテゴリーのPTLでレース中に事故で死亡者が出ました。そのような過酷なレースですから、選手自らが安全に走れる状態なのかどうか判断して参加を決めるのでしょう。また、日本とはコロナに対する考え方が根本的に違うようで、誰一人としてマスクをしている人などいないようです。

キリアン選手は検査は陽性だが、無症状で走るには問題ないと主治医と相談して参加を決め、そして優勝したのです。

国が違うのだから、例えば「無症状」の場合の対処なども、どちらが良くてどちらが悪いということではありませんし、その点について人と議論する気もありませんが、日本の外は徐々に変わっていると感じました。

さて、キリアン・ジョルネと言えば5年前に、エベレスト単独・無酸素・固定ロープなしで26時間最速登頂をし、また1週間に2度エベレスト山頂制覇しました。

その時の記事はこちらです。

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