今月購入したアシックス メタスピードエッジ+で走って感じたことなど紹介します。

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メーカーページの文言
メーカーの商品ページにはこのような文言が書かれています。(引用します)
ASICSの軽量ミッドソールフォーム材の中で最も反発性に優れた「FF BLAST TURBO」を前作に続き採用し、16%増量。ミッドソール自体の厚みも4mmプラスされ、得られる反発力を大きく向上。カーボンプレート形状は前作同様、ミッドソール内のつま先に向かって下がる傾斜となる配置。少ないパワーでも反発力を得ながらすみやかに足を前に出す、といった効率的な足運びをサポ ート。
重量

192g(25.5cm)
メタスピードスカイ+の同サイズは187gなので+5gですが、手に持っても、履いても違いは分からない程度の差です。
サイズ感

私は25.5cmを購入しましたが、メタスピードスカイ+と同じサイズです。アルファフライやヴェイパーフライネクスト%2は25cmなので、これらのシューズを履いている方は0.5cm大きいサイズを選ぶと良いと思います。もちろん足の形は個人差が大きいので履いてみて選びましょう。
インソールは接着されているので取り外しはできません。スカイ+とエッジ+は外見はほぼ同じですが、アッパーにもエッジと書かれているほか、インソールにもエッジと書かれているので両方持っている方が間違いにくい工夫がされています。

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走った感想

購入した翌日に駒沢公園で平均ペース4’05/kmペースで21km走りましたが違和感なく走れました。ヴァイパーフライネクスト%2は踵が浅くホールド感が悪いので両面テープで固定して履くなど工夫していますが、メタスピードに関してはスカイ+もエッジ+もしっかりホールドされるのは好印象です。
ただ、このシューズでフルマラソンを走りたい!と思わせるようなインパクトを感じることはできませんでした。スカイ+よりは少ない力で反発を得ることができるシューズとメーカーページに掲載されていますが、私の走力だと厳しいシューズなのかと感じました。

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重量比較
アシックス、ナイキの5モデルの重量を比較すると以下のようになります。
軽い方から
ヴェイパーフライネクスト%2(176g)→アルファフライ(186g)→メタスピードスカイ+(187g)→メタスピードエッジ+(192g)→マジックスピード2(210g)
フィット感は、アルファフライが最も気に入り、アシックスの3モデルは同等で、ヴェイパーフライネクスト%2は合いません。ただフィット感さえ調整すればヴェイパーフライネクスト%2が最も走りやすいのだからシューズ選びは難しいです。
アルファフライ2は購入していないので履き心地は分かりませんが、私のサイズでも重量は200gほどありそうです。
メタスピードエッジ+ 192g

マジックスピード2 210g

メタスピードスカイ+ 187g

ヴェイパーフライネクスト%2 180g(実質176g)

(*フィット感アップのためにシューレースロックを着けてみたので4gほど重くなっています。)
アルファフライ 186g

こちらは、メタスピードスカイ+について書いた記事です。