2017年に作成し、2019年にアップデートしたのが下記記事です。 初回作成時はこのような文章から始まりました。 ランナー同士の会話の中で、「女性のそのタイムは、男性の○時間に相当するよ。」など男性が女性に話しているのを…
さらに表示 男女のタイム差についての考察〜男女差は1.1倍〜2024年版カテゴリー: 統計
50代以上のランナーが増加と言うが、もっと大事な側面
ランナーズのメルマガに、フルマラソンで50代以上の完走者が10年前に比べて1.7倍に増えたというフレーズがあり、リンクに飛び記事を読むと2012年度と2022年度の50才以上完走者数を比較すると1.7倍になった。また全体…
さらに表示 50代以上のランナーが増加と言うが、もっと大事な側面田中希実選手の5000m日本記録のインパクト〜世界記録との差を一気に80m短縮〜
こちらは昨日Facebookページに投稿したものです。 <スポンサーリンク> リーチ人数55万人以上 現時点のインサイトは、リーチした人数554,302人、投稿のエンゲージメント21,734と私のページでは過…
さらに表示 田中希実選手の5000m日本記録のインパクト〜世界記録との差を一気に80m短縮〜世界記録と比較すると色々見えてくる
以前、このような記事を作りました。2016年に作成した記事をアップデートしたものです。 その後、更新された世界記録や日本記録があるのでアップデートしてみました。 今回はウルトラマラソンも加えてみました。 <スポンサ…
さらに表示 世界記録と比較すると色々見えてくる上位1%のタイムを調べた〜全日本マラソンランキング
昨日発売された月間ランナーズ別冊の全日本マラソンランキングを読んでこのような記事を作りました。 前年度に比べたら大会参加者数が大きく戻ってきましたが、まだコロナで大会が中止になる前と比較すると7割程度です。 昨年は従来人…
さらに表示 上位1%のタイムを調べた〜全日本マラソンランキングサブ3.5率が上昇した理由〜女子のサブ3.5率は4.1%〜
先ほどは男子のサブ3率が高くなった理由について、私が感じたことを記事にまとめました。 女子のサブ3率も調べようと思いましたが、全体でも1%を切っているので、まずはサブ3.5率から調べてみることにしました。 こちらは、コロ…
さらに表示 サブ3.5率が上昇した理由〜女子のサブ3.5率は4.1%〜サブ3率が上昇した理由〜男性のサブ3率4.5%〜
少し前までは、男性のサブ3は3%程度と言われていましたが、コロナ禍を挟んで変化が出てきました。 月間ランナーズ7月号別冊「全日本マラソンランキング」は、そこに掲載された自分や友人の名前を見つけるのも楽しいですが、私は羅列…
さらに表示 サブ3率が上昇した理由〜男性のサブ3率4.5%〜マスターズ世界記録を眺めて感じたことを分析した〜短距離は長距離より落ちにくい〜
先日このような記事を書きました。 記事の中でM50(男子50-54歳)、M55(男子55-59歳)、M60(男子60-64歳)を比較してざっくり5歳で4%づつ落ちるのだから、1年平均で0.8%タイムが落ちるイメージだと書…
さらに表示 マスターズ世界記録を眺めて感じたことを分析した〜短距離は長距離より落ちにくい〜50代のマスターズ世界記録は、女子日本記録とほぼ同レベル
マスターズ陸上世界記録を調べたくて、Google検索しても場所が中々見つからなかったのですが、chatGPTを使ったら簡単に分かりました。ただ、元々掲載ページが分かっているマスターズ陸上日本記録のページを聞いても中々辿り…
さらに表示 50代のマスターズ世界記録は、女子日本記録とほぼ同レベルタイムと整列位置の相関について〜ハイテクハーフ男子登録の部〜
今年のハイテクハーフマラソンは整列位置の目安として『1時間15分以内』『1時間15分〜1時間30分』といったプラカードを持った大会スタッフが配置されたことで、私から見ても昨年のようにスタート後巡航スピードに入るまでにキロ…
さらに表示 タイムと整列位置の相関について〜ハイテクハーフ男子登録の部〜