昨日のウルプロ午後練前に自分のポイント練習しようと思うも暑いのと、久々の練習会を安全に終えるためにいろいろ調べ、考えたかったので、ポイント練習ではなく、熱中症リスクを確認するために走りました。
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今日は、日差しが弱くなってきた時間帯にいつもの河川敷まで走ってきました。
暗くなるまで1時間少しでしょうか。
今日もいつものコースで300m(繋ぎ300mジョグ)を5本以上することにしました。見通しが良いので歩行者がこないタイミングでスタートし、もし歩行者を発見した場合は近づく前に終了して歩くようにしてます。
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今日のシューズは1年前から履いているHOKAカーボンXにキャタピランを巻いたモノです。
このシューズは25.5cmでちょっと大きく感じてましたが、キャタピランを付けるとよい感じにフィットするようになりました。私はなんでもかんでもキャタピランを付けてはいませんが、カーボンXとのマッチングは良いと感じています。
今日は接地時に上体の位置が少し前にくるように走りました。1本目は脚の筋力をあまり使わないようにしました。
1本目 1’05(3’36/km)
2本目からは接地で地面を押す時に、遊脚(逆の脚)の踵が尻に近い位置まで上がっているように走りました。
2本目 59″3(3’18/km)
3本目 58″8(3’17/km)
4本目 56″9(3’10/km)
5本目 57″1(3’11/km)
だんだん疲れてきましたが、今まで5本だったので、今日は6本することにしました。
一昨日50秒を切ったけど、今日は脚が重いのでちょっと厳しいと思いつつ、徐々に加速していく。いつもは100mで時計を見るが今日は見ないで走る。150mくらいで乳酸が溜まってくる感じがして200mを過ぎるとペースを保てなくなり、最後50mは動かなくなってきた脚を惰性で動かした。
51秒くらいかかったか?
と思って時計を見るとなんと48″0
一昨日より速かった。
後半失速したのは間違いないので、おそらく最初の200mは30秒くらいで、そこから18秒くらいだと思います。
6本目 48″0(2’40/km)
過去3回のラスト1本のタイムとの比較
51″4 → 50″8 → 49″2→ 48″0
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200mから脚が動かなくなったのを懸命に動かしましたが、こんな一生懸命動かしたのは久々です。
疲れが溜まってきて、6本目行きたくない。って状態からなのでキツかったけど、トラックも使えるようになったので、このような練習を増やしていきます。
乳酸で脚が動かなく感じは懐かしかった
画像は6本走り終えてから、その時の走りをイメージして動画撮影したものです。
こちらがその動画です。
HOKA カーボンXは、前回履いたブルックス ハイペリオンエリートと同じくカーボンプレート入りですが全くタイプは異なります。
ハイペリオンエリートは速いペースでこそ威力を発揮するシューズであると感じています。足をしっかり下ろし地面を押すような走りができると強い反発をもらえます。また良い反発をもらえるスイートスポットは狭いので、その特性を生かして安定した接地を体得できるシューズにも感じます。
逆にカーボンXは遅いペースでも違和感なく走れるシューズです。もちろん気持ち良い接地をするには母指球辺りでの接地が必要ですが多少ズレても問題なく前に進みます。
重量はハイペリオンエリートより40g以上重いけど、300m48秒で走っても重さは感じません。ただこのスピードになるとグリップ・安定感がちょっと不安になりました。1年以上前のシューズなので新しいシューズならまた感じ方が違うかもしれません。
カーボンX(25.5cm)224g
ハイペリオンエリート(25.0cm)178g
不思議なもので、カーボンXの印象は昨年の履き始めた頃より良くなっています。昨年とランニングフォームが変わってきたのでシューズとのマッチングが良くなってきたのでしょう。
カーボンXの進化版が発売しましたが、また機会があれば試してみようと思います。
あと、ハイペリオンエリートにしてもカーボンXにしてもサイズ選びは慎重にしてください。中々難しいとこですが、0.5cmで迷ったら小さい方が良いと思います。接地位置がシューズの屈曲点と少しズレてると前に進みにくいシューズになります。
カーボンなしのシューズはそこまでシビアになる必要はないのですが、カーボンが入っているモデルはソールが屈曲しにくいのでかなりシビアです。それで幅がキツイと感じるなら、そのシューズは合っていないと考えてもよいかもしれません。
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最近体幹や尻周りの筋力が強くなっていると感じます。
夜のウルプロ®︎OTSは22日連続となりましたが、トレーニングパートは20分間だけですが、かなり効きます。
1日の生活リズムに組み込んだメンバーも少なくないのと、しばらく練習会に参加できないメンバーもいるので、並行して開催していきます。
OTSを始めて何が変わったかを書きました。
明日からはパーソナルレッスンを再開します。当面はウルプロメンバーを中心になりますが、メンバー以外の方も日時と場所によっては可能ですので、Facebookページのメッセージにてお問い合わせください。また、感染防止対策に協力していただける方のみとさせていただきます。