昨日は19時から織田フィールドでウルプロ®︎練習会をして、20時過ぎから練習会に参加できないメンバーと参加メンバーをオンラインで繋いでウルプロ®︎OTSをする予定でした。
久々に会うメンバーも多いので楽しみにしてましたが、前日から当日にかけて天気予報を何度となくチェックしていました。
気温が高い時期なので多少の雨は熱中症予防にもなり、例年は雷警報などが出ない限りは中止にしてませんが、更衣室が使えないので濡れた状態ですぐに着替えが出来ないと風邪を引くリスクが高まるし、今はそれを避けたい。
0.3mm程度のほとんど感じない雨なら開催する予定でしたが、それが時間により変わってきて、16時くらいの予報では、夜間は1mm近い降雨量の予報になりました。さすがにその雨量な中止にしようと思うも私は練習会場に向かいました。
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原宿駅に着くと、予報では既に雨が降っていてもおかしくないけど、まだ降っていない。
メンバーには雨対策をして参加するよう伝えているので、中止にはせず少し変更することにしました。
先に来て走って帰ると言うメンバーもいたので、18時30分から動き作りと動画撮影をして、それから各自5分間走×7本。そして19時からも予定通り動き作りと動画撮影、それから各自5分間走×7本。終了次第流れ解散にしました。
また、流れ解散にしたので、織田と繋ぐウルプロ®︎OTSが出来なくなるので、それは時間をわたしが帰宅できる時間に変更して開催することにしました。
決めたら、即メンバーへ案内しました。
雨が降るかもしれないと中止にするのは簡単ですが、練習会参加のために仕事頑張ってるメンバーもいます。雨が本降りなら仕方がないけど、予報に反して降らないかもしれない。
織田フィールドに着くて、すぐに降るような空ではない。ただ非常に蒸し暑い。
早めに到着したメンバーに間隔を開けることを徹底してもらうことなど伝えつつ消毒してもらいました。
またフィールド内ではマスクなど着用してもらいます。
動き作りをして動画撮影をして、アドバイスをしてから各自のペースで5分間走をスタートしました。
そして予定通りの時間に到着したメンバーが相次ぎやってきました。
その時、かなり珍しいことに気づきました。
それはウルプロウェアです。
ウェアは黄色迷彩とピンク迷彩を選べますが、最初に到着した5人は全員黄色迷彩で、予定通りきた5人はピンク迷彩を着ていたのです。
こんな感じでした。
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そして19時にきたメンバーと、少し遅れてきたメンバーと動き作りとフォーム撮影をしました。
みんな良いフォームを保っていて安心しました。
相次ぎ大会が中止になりモチベーションを保つのは難しいなか、ウルプロメンバーは楽に走れる、痛みの出ないフォームを目指して練習していたのです。
その後、各自5分間走に入りましたが、メンバーの走りを少しみてから、わたしはOTSのために織田フィールドを後にしました。
電車の中で、ZOOMの設定とメンバーへの案内。そして練習会に参加したメンバーへ、OTSに間に合うなら参加してと招待状を送りつつ、練習の感想など聞くメッセージを送りました。
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そして自宅に着くとすぐにOTSの準備をして予定通りの時間に開催できました。
ウルプロ®︎OTSは昨日で30日間連続で述べ600人程のメンバーが参加してます。それ以前から開催しているオンラインレッスンは48回。
練習会を再開したらオンラインレッスンの頻度は落とす予定でしたが、結果的に毎日継続してます。
自分自身のトレーニングとストレッチにもなっていますが、メンバーの顔見たり声を聞くことで、私のモチベーションにも繋がっています。
30回目となったOTSですが、当初より、ストレッチ10分、トレーニング20分、ストレッチ10分は変わりませんが、トレーニングの負荷は毎回変えています。基本振動と騒音が小さい動きにしてます。
短時間ですが、たっぷり汗がかけるような内容になるよう工夫してますが、それも楽しいです。
またOTS中は住居環境などにより画像や音声OFFのメンバーが多いので、終わってから全員にそれぞれメッセージを送るのが習慣になっています。そこで、負荷や体調の確認をして、次回のアドバイスをしたり、最近の練習で張りが出たなど相談受けると試して欲しいことを伝えたりしてます。
そんなことをしているから、OTSやオンラインレッスンに出ているメンバーの状況は、コロナ禍前の普通に練習会ができていた時より把握してます。
昨日は、天気予報で翻弄された1日になりましたが、臨機応変に対応した1日になりました。