エナゲインを飲むことで寒さ対策〜仕事や日常生活でも〜

今年中距離レースを走った時も、先週のフルマラソンでもスタート前にアスリチューン・エナゲインを時間差で2個飲むのが定番になりました。タイミング的にはそれほど神経質に考えずにフルマラソンなら整列前に1個飲んで、整列中に1個飲む感じです。

また、練習前にも使いますが、練習ではさすがに2個は取りません。

ウルプロメンバーも練習会前などに使っていますが、こちらは以前メンバーの感想をまとめた記事です。

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特にこの時期は、寒いけどエナゲインを飲むと血流が良くなって少し走るとポカポカしてきます。

この辺りのメカニズムはメーカーページをご参照ください。

さて、アスリチューン・エナゲインはランニングだけではなく、自転車や水泳など持久系スポーツでも人気のあるスポーツサプリメントですが、私が聞いた中でも日常使いをしている方がいるので、その辺りを含めてメーカーに聞きました。

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「エナゲインを飲むことで寒さ対策」

そもそも寒い時に暖かいコーヒーなど飲み物を飲めば身体を温まりますが、それだと身体を冷たい風がビューと吹き抜けるとすぐに冷えてしまうけど、エナゲインを飲むと持続するのです。その理由から教えてもらいました。

体温よりも高い温度の飲み物を飲むことで一時的に消化器の温度が上がりますが、やがて体温と同じ温度に下がります。温度が下がった状態では「温かい」と感じることはできないため、温かい飲み物を飲むだけでは長時間体温の上昇を感じることは難しいです。(但し体が冷え切った状態の場合は、短時間でも身体の内部から温度を上げることができるため「意味がない」ということではありません)

「エナゲインを飲むことで寒さ対策」という理屈は以下の通りです。

まず、身体の深部と表面では温度が異なります。特に冷たい空気に触れている肌表面に関しては、冬場は著しく温度が下がります。 → 温度が下がると細い血管が収縮することで血行が悪くなり、冷たい血液が同じ場所に留まることになりますので、例えば冬場は指先などがずっと冷たい状態になります。 → 血行が良くなると身体の深部にある温かい血液が巡りやすくなるので、冷たい手足などに暖かい血液が巡るで体全体が温まるという仕組みです。ちなみに、身体の「首がつく場所(首・手首・足首)」には太い血管が通っており、寒い時にはその場所を温めると温かい血液が身体を巡るために効率よく身体を温める(暑い時にはその逆に冷やすことで体温を下げる)ことができます。

身体が冷えるとギックリ腰になりやすい

身体が冷えることで筋肉が収縮して硬くなり、トラブルがおきやすくなります。例えば筋を痛めることも良くありますが、身近なところだと寒い時にはギックリ腰になる人が多いようです。
一日中気温の低いところにいる必要がある仕事をしている場合(倉庫作業者・カメラマンなど)は寒さ対策は万全に行いますが、特に腰には使い捨てカイロを貼る方が多いのはこのためだと思われます。そういう職業の方向けに、カイロと併せてエナゲインを使ってもらうのはトラブル予防の観点でも「アリ」だと思います。

そのような効果が期待できるなら、非常に寒い日の出勤前や、営業で外回りをする時、また初詣や、初日の出、スポーツ観戦などにも役立ちそうです。

特に冷え性の方など試してみてください。

アスリチューン公式サイトでまとめ買いをすると下記のように割安になります。他のアスリチューンとの組み合わせも5個単位でできます。

  • 5個 1,500円(単価300円)
  • 10個 2,520円(単価252円)
  • 30個 6,750円(単価225円)
  • 50個 10,500円(単価210円)

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