6月18日に書いた記事はこちらです。
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3日後に迫ったサロマ湖ウルトラマラソンですが、比較的走りやすい天気になると思っていましたが、猛暑になる可能性が出てきました。
前回同様、tenki.jpの天気予報を見ると当日の天気予報はこんな感じです。
スタート周辺
ゴール周辺
これだけみるとちょっと暑いかな。という感じですが、前日が大変なのです。
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スタート周辺
ゴール周辺
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最高気温30℃で、紫外線がきわめて強いとなると体感温度は40℃超えるようなレースになります。
このように天気がかなり変わりやすい地域ですので、さまざまな気象変化に対応できるよう、多少荷物は増えても持っていきましょう。
こちらは、サロマ湖ウルトラセミナーで使用した資料の一部です。完走率はほぼ最高気温に反比例しています。
もし暑いレースになったなら、とにかく日差し対策をして、どうすれば体温を下げることができるかを考え対応してください。水かぶりは非常に有効ですが、水かぶりをすることでシューズ・ソックスが濡れて靴づれしやすくなりますから、その対策も必要になります。
実際、天気はどう変わるか分かりませんし、猛暑になったとしても全てを受け入れるしかありません。できる準備をして、レース当日は楽しみましょう。