今が素晴らしければ過去の価値は高まる

錦糸町駅が最寄りのケッズスポーツ併設のハイアルチリカバリーで低酸素トレーニングをする前に、SPO2や血圧など自分で測定し、安全確認書に記載していきますが、毎回カズ選手の言葉にはっとすることがあります。

ウルトラマラソンにおいても同様だと思います。

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ウルトラマラソンには様々な距離や種目がありますが、現在一番メジャーな100kmマラソンの中で、もっとも参加者数が多く、人気のあるサロマ湖100kmウルトラマラソン(以下 サロマ)は3,550名の定員が瞬く間にうまってしまいます。

私が初めて走った2012年大会の頃はそんなことはなく、エントリーするのに緊張感などありませんでした。それがここ数年はエントリー開始時間が近づくと心拍数がグングン高まるほどの緊張感に包まれ、無事エントリーできたときの安堵感は、大会当日のそれよりも大きいと言っても大袈裟ではなくなっています。

そのサロマの第1回大会は1986年9月にプレ大会が開催され100kmに参加した選手は41人で丹代選手が7時間49分17秒で優勝したと、公式ページに掲載されています。

今年は34回目の開催でしたが、第1回大会からずっと完走を続けている選手もいます。素晴らしいことです。

その後、1998年に砂田選手が世界最高記録を樹立し、その記録は長らく破られることはありませんでしたが、2018年に風見選手が6時間9分14秒という驚異的なタイムで世界記録保持者となりました。

ついに時代は動き始めた〜サロマ湖100kmウルトラマラソンで風見選手が世界記録〜 その1

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カズ選手の言葉を聞いて感じたのは、現在よりマイナー競技であった時代にウルトラマラソンにチャレンジした選手、そしてそれを支える主催者・運営者など先駆者がいたからこそ、エントリーすることが完走するより難しいと言われるような時代になったのです。

また先駆者だけではなく、その後の、長い年月にチャレンジしたたくさんの選手や発信するメディアがあったこそ大きく広がってきたのです。

今が素晴らしいからこそ、過去の素晴らしい記録が注目を浴びることもあります。

築いてきた過去を大切にし新しいものに挑戦する

素晴らしい言葉です。

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こちらの記事は現在までに100kmを6時間40分以内で走った日本人ランナー24人を掲載しています。

最新の結果を紹介することももちろん大事だと思いますが、過去ウルトラマラソンの礎を築いてきたレジェンドランナーのことを知っていただくことも同じくらい大事だと100kmに限らず、いくつかの種目で作成しています。

キロ4より速く100km走るランナー 〜6時間40分以内の日本のウルトラランナー一覧〜2019年6月30日現在

ほとんどのランナーには無関係な記録ですが、もしウルトラマラソンに夢中になっているなら、そのような歴史を知ろうとすることで、いろいろ見えてくると思います。



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