アスリチューン・アグレッシブデザイン サポートアスリートの安曇樹香が2019佐渡国際トライアスロン大会Aタイプで3連覇しました。
(画像提供:安曇樹香)
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また男子合わせた総合順位で初めて10番台に入るなど、本人も自分の成長を実感してます。
タイム 11:18:06(総合順位 15位)
スイム 1:31:48(スイム順位 204位)
バイク 6:18:39(バイク順位 55位)
ラン 3:25:00(ラン順位 8位)
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(画像提供:安曇樹香)
今回の記事では、昨年までと変わったことと変わらぬことを紹介します。
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変わったこと
◎今年から日焼け対策をはじめた。
昨シーズンまでは日焼け止めを使ったことがありませんでしたが、今シーズンは、スタート前に首や肩に塗るなどの対策をするようになりました。今回の佐渡では、暑さが予想されたので、二度塗りするなど入念に塗ってレースに臨みました。
特に効果を感じられたのはレース後です。身体の火照りやダメージが少ない。そのためいつもよりレース後の疲労感がなく、回復が早いです。きっとレース中も体力の消耗を抑えてくれていたのだと思います。
(安曇選手はレース3日後に60kmジョグをしてます。)
(画像提供:安曇樹香)
トライアスロンレースではよくバイク中に、ボトルの水をかけて身体を冷やしたりします。また水の中でも、発汗量が多いので、それらで流れたりしない、どんなときでも効果を得られるアグレッシブデザイン ファイターは心強いです。
普段から使用することで練習の質が高められ、パフォーマンスの向上につながると感じたので、今後は練習でも試してみます。
◎エナジージェルを使い始めた。
アスリチューンを使うようになって、レース前のコンディション調整や、レース後の疲労回復のことまで考えるようになりました。目的に応じたアスリチューンを摂取することで、レースだけでなくトレーニング全体の質が上がった気がします。
(画像提供:安曇樹香)
レース中の摂取タイミングについては試行錯誤していますが、内臓への負担が少ないのは嬉しいです。
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変わらぬこと
(画像提供:安曇樹香)
このレースが大好きなのは変わりません。
何といっても素晴らしい景観です。バイクは佐渡島をぐるっと一周するコース。大佐渡の「Z坂」と「大野亀」を登り切った後に見る海は本当に最高です。雄大な自然に、この後も頑張ろう!と背中を押されます。
アップダウンあり、風あり、暑さあり。国内で開催されるロングディスタンス・トライアスロンの中で最も距離の長い大会です。過酷なコンディションだからこそ、挑む価値があると思っています。
そして、佐渡全体で大会を盛り上げてくれますが、毎年、佐渡の皆さんの温かい応援とサポートには感謝の気持ちで一杯です。