安心感とは思いやりを感じること


<スポンサーリンク>


昨日は久々にスピード上げて走ってみました。1ヶ月以上抑えて走っていたので流石に心肺機能が落ちているのは感じました。

この間、負荷を抑えていたのは、緊急事態宣言によりケッズトレーナーが休診したため、セルフケアでなんとかなる範囲の負荷の練習に留めていたからです。

身体のケアをしなくてはよい練習はできません。悪い状態で走れば故障するかもしれないし、フォームは崩れやすくなります。

もちろんセルフケアはしていますが、負荷の高い練習をすると、私の場合はそれでは手に負えなくなるのですから、練習負荷を落とさねばなりません。

コロナ禍前から状態が悪くなりつつあった肩周りの痛みも強くなってきたので、ゴールデンウィーク明けに再開したケッズトレーナーに行ってきました。

 

 

入り口にこのような案内がありました。

 

 

また、この消毒ジェルは手を下に置くだけで、触れることなく出てきます。

 

 

受付で検温するとともに健康チェックシートを書きます。

その後、施術ブースに案内されますが、カーテンで仕切られたブースを全部使わずに、間引いて使っているようですし、それに合わせてスタッフも休ませているようです。

ブースに入るとあることに気付きました。それはこちらです。

 

 

施術中に着るTシャツやズボンですが、普段は各サイズとも2、3枚づつ詰まっていますが、1サイズ1枚づつにしているのです。

理由は書くまでもありません。

そのような細部にまで注意を払っているのです。

また、ブースの中にも消毒ジェルが置かれてます。

施術中は、双方がマスクをし、スタッフはさらにメガネをしています。

そのような準備をしてようやくケアが始まります。

ケアに関してはいつも通りです。今回は自覚より強い張りがあったので、走っていて動きが悪いのも当然です。

身体の状態に集中して、どの部位がどの程度張っているのかなどチェックし、スタッフに状態を確認しました。この主観と客観の差はなんなのかを考えることも勉強になります。

このように集中できるのも、安心できるからこそです。

安心させるために何をすべきか徹底的に考えたのでしょう。

その思いが安心に繋がったのです。


<スポンサーリンク>


さて、昨日は散歩の人もランナーもほぼいない河川敷で距離を測って1km区間の目安を掴んで、1本気持ちよくペースを上げてみました。

身体の動きはよくスムーズに前に進むからペースは上がるが、心肺が追いつかない。

感覚的には、心肺は全力の90%くらいまで負荷をかけましたが、脚は80%くらいしか使ってない感じです。

タイムは3’37でした。

普通に練習できていた時には、5000m走れるペースですが、今回このペースで走れたことで、ホッとしました。2本目はもう少しペースを落として3’55くらい。1本目の負荷が残ってるからこれでもキツイ。

心肺能力は落ちてるけど、これは仕方がない。でも負荷をかけた練習ができるようになれば短期間で戻せるのでさほど心配していません。それより身体の動きが良かったことがプラス材料です。

普段からジョグの途中でも動画撮影をして、主観と客観のすり合わせをしていますが、今回も1000m走った時のフォームを再現して撮影しました。

動画をキャプチャーしました。

 

気になる部位はありますが、体幹はコロナ禍以前より強くなってきたような気がします。

まだまだ思うような練習はできませんが、今できることを続けていきます。

さて、昨日はいつもと違う道をジョグしました。違う道を走ると当然ながら目に入る景色も変わってきます。

 


<スポンサーリンク>


 

小さな山があったので、坂道ダッシュをしたら、結構疲れました。

 

 

帰りにこんな光景があり目を惹かれました。

 

力強さを感じました!

私も今できることをしていきます。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA