2017年神宮外苑24時間チャレンジにエントリーしているランナーの紹介です。大会直前まで可能な限りご紹介していきます。様々な思いを持った選手を会場にきて是非応援してください。
*応援時には飲食物の提供や並走など禁止事項がありますので後日掲載しますのでご注意ください。
*画像は本人よりご提供いただきました。
【ゼッケン番号 氏名】
183 後藤 玲奈(ごとう れいな)
【プロフィール】
大阪府在住。1978年生まれ。
それまで走るのが苦手な方だったんですが、2010年に友達の「フルマラソン完走したぞ!」の一言で「この人に出来るなら私にもできるかも」と思い走り始めました。その年、たまたま第1回大阪マラソンに当選し、完走した時の達成感と足の痛さは今でも忘れる事ができません。スピードランナーではなく、粘り強く進んで行くタイプです。
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【主な戦績】
- 24時間リレーマラソン神戸大会 2017 171.0km 1位
- 第16回 24時間グリーンチャリティリレーマラソン in 東京ゆめのしま 2017 181.6km 5位
- 橘湾岸スーパーマラニック273 2017春のステージLの部(173キロ) 22時間38分08秒 女子2位 総合4位
- 小江戸大江戸200k 2017 29時間25分55秒 女子5位
- OSJおんたけウルトラトレイル100k 2016 12時間36分14秒 30代女子の部1位
【自己ベスト】
・マラソン 3時間18分30秒 東京マラソン2017
・100km 10時間39分39秒 奥出雲ウルトラおろち2016
・24時間走 181.6km 第16回 24時間グリーンチャリティリレーマラソン in 東京ゆめのしま 2017
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【神宮外苑にエントリーした理由】
どんな分野であっても、世界をめざす為のスタートラインに立てることなんて、これを逃すと一生ないと思ったからです。
【なぜウルトラマラソンを始めたか】
周りのランナー仲間が100キロ以上の大会に参加しているのを見ていて、そこには何があるんだろう?と興味を持ち始めました。
初めての100キロの時は故障と重なり散々な結果でしたが、それ以降のウルトラの大会では「あれ?案外走れる。もしかしたら向いているのかも?」と自分の意外な長所を発見でき、どんどんのめり込んで行きました。
長い距離ほど色んなドラマが生まれる、という事がウルトラマラソンの魅力かなと思います。
ただ、まだ「そこには何があるのか?」は答えが見つかっていません。
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【好きな距離とその理由】
120キロ以上です。
潰れても潰れても何度でも復活が出来るからです。24時間マラソンでは毎回少なくとも5回以上はゾンビになって復活します。
そして、前に進んでいればチャンスがある、という事もひとつの理由です。ただし、走っている時に固形物を口にすると脇腹が痛くなるというウルトラランナーとしては致命的な性質を持っている為、効率良くエネルギーに変えるための補給の方法やタイミング、内容など、ウルトラアカデミーで教わった事を試行錯誤しながら改善出来ればいいなと思います。
【このレースの目標】
①笑顔で楽しむこと
②しっかり苦しむこと
③今年は190キロ以上