スパルタスロンエントリー方法変更 〜優先枠+抽選へ〜

スパルタスロン2020 大会要項

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今年からスパルタスロンのエントリー方法が大幅に変わります。

従来は壮絶なクリック競争でしたが、今年は一定の記録があるランナーの優先枠+抽選になりました。

日本人エントリー枠は毎年減り続け、昨年より5名減り45名になります。来年はさらに40名に減るようです。理由はエントリーしたけど走らない人が他国に比べて多いことと、完走率が低いことから海外選手からクレームが出ているようです。

9月末の大会で、この時期のエントリーですから、エントリー時点では問題なくとも、人事異動などにより上期末には休めない職場になり泣く泣く諦めた方もいるのでしょうが、それが重なり枠が減っているのです。

さて、今回のエントリー方法変更は私は歓迎です。先着順が抽選に変わっただけなら反対ですが、優先枠ができたことは前進だと思ってます。

100kmのスピードランナーや、超長距離を得意とする日本を代表するランナーが走りたいと思った時に走れるようになったのです。

優先枠はエントリー資格タイムなどの75%以内とかなり合理的な決め方なのも賛成です。

もちろん現在の私にはエントリー資格はありません。

2015年にスパルタスロンを走りリタイアしました。またチャレンジしようと思ってましたが、優先エントリー権を取って走りたいとモチベーションが湧いてきました。

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優先エントリー権を得るためには以下の条件があります。

一つ一つ見ていくと

・100kmレースにおいて、7時間30分(男性)または7時間52分(女性)で完走したことがある。

→ちょっと私には現実味がありません。

・12時間レースにおいて、150km(男性)または137.5km(女性)を記録したことがある。

→12時間走150kmって、この中でかなりキツイ条件です。2019年の世界ランキング6位が150.338kmです。この記録が出せるのは感覚的に24時間走で260km以上走れるランナーです。

・100マイルレースにおいて、15時間45分(男性)または16時間30分(女性)で完走したことがある。

→ロードの100マイルレース自体出たことありません。

・「Western States 100-Mile Endurance Run」において、18時間(男性)または18時間45分(女性)で完走したことがある。

→全くタイムの感覚は分かりませんが、信越五岳の100マイルを18時間で走るのはトップランナーです。

・24時間レースにおいて、225㎞(男性)または212.5km(女性)を記録したことがある。

→現実的には、これが一番達成の可能性が高いと感じています。現在のPBが214km台なので厳しいことは厳しいですが、スパルタスロンを走るために225kmを走るという明確な目標になります。

・200km~220kmのノンストップレースにおいて、29時間(男性)または30時間(女性)以内で完走したことがある。

→これが不思議で、下にあるさくら道国際ネイチャーラン250kmが27時間以内なのに、200kmで29時間と言うのは不整合です。

と思ったら、これは75%してませんね。

75%すると男子は21時間45分、女子は22時間30分です。

・「UltraBalaton(221km)」において、21時間45分(男性)または22時間30分(女性)以内で完走したことがある。

→全く分かりません。

・220km以上のノンストップレースにおいて、27時間(男性)または27時間45分(女性)以内で完走したことがある。

→これは、下記のさくら道国際ネイチャーランとちょっと不整合ですが、この距離になるとほぼザックに荷物をつけて走るジャーニーランになるので、かなり厳しいタイムです。

・「Badwater」レースにおいて、29時間(男性)または30時間(女性)以内で完走したことがある。

→歴代記録は石川選手の21時間33分です。また昨年4位の木曽選手が28時間2分ですから29時間は相当なタイムです。

・「Grand Union Canal Race」において、25時間30分(男性)または26時間15分(女性)以内で完走したことがある。

→分かりません。

・「さくら道国際ネイチャーラン250km」において、27時間以内で完走したことがある。

→昨年優勝の高橋選手が24時間9分で、27時間以内で走ったランナーはたった6人です。

・「山口100萩往還マラニック250km」において、31時間30分(男性)または32時間15分(女性)以内で完走したことがある。

→現在は開催されていません。

・48時間レースにおいて、350km(男性)または325km(女性)を記録したことがある。

→現時点走る予定はありません。

スピードランナーなら100km7時間30分が狙い目で、200km以上の超ウルトラであれば24時間走男子225km、女子212.5kmがもっとも出しやすい記録だと感じました。


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こちらはリタイア後、記憶が鮮明なうちに、またチャレンジする時のために書き残した記事です。

また、スパルタスロンにチャレンジする方にとっても完走した人の記事だけではなく、失敗した人はどんなことが起こったかを知ることで未然防止に役立つと思います。

スパルタスロン・リタイアから学んだこと

 



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