6月9日に行われた第2回サナダバーティカル100で優勝し「SKYSPEED日本チャンピオン」となったアスリチューン・サポートランナーの渡辺良治選手にSKYSPEEDについてと、その補給について解説していただいた。
□山本隆二さん撮影
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今回の優勝したレースはスカイランニングでも超短距離型の「SKYSPEED」という種目で、300m進む間に100mの標高差を駆け上がるもの。さらに予選から決勝まで3時間に満たない間にこれを4本も行います。走っている最中は常に最大の集中力を維持しなければなりません。
そのため補給も通常とは異なります。
集中力が高まるのは実は空腹時だといいますが、完全に空腹だと力も入らないため、少し空腹くらいがちょうど良いのです。
また体重が軽ければ軽いほど有利なので、当日は朝から固形物の摂取を少なめにします。そしてレースの時間が近づいてきてきたら一つアスリチューンポケットエナジーをとり、レースの合間にも予選終了後にも一本とります。
□ルブラスエルワンさん撮影
特に決勝ではスタートからほぼ全力疾走の爆発的なパワーが求められるのでスタート20分前くらいにはアスリチューンエナゲインを注入します。赤い色でやる気の炎も燃え上がります!!
そしてレースが終わった後のご褒美に甘いマンゴー味のアスリチューンスピードキュアは欠かせません!菅平高原のソフトクリームよりも先に美味しくいただくことが出来て大満足でした!
これから海外遠征中盤戦も始まりますが、海外でも安定のアスリチューンをがっつり使わせてもらい、結果を残そうと思います!
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渡辺選手は6月17日に東京タワーで開催された東京タワー階段競走(高さ150m 531段)においても2分01秒の大会記録で優勝しました。
毎秒4.39段駆け上り続ける計算ですから、かなり速いです。
アスリチューンについてはこちらにまとめてますので合わせてお読みください。
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2017年の24時間走世界ランキング1位も100km世界ランキング1位もアスリチューンサポートランナーです。
持久系種目だけではなく、SKYSPEEDのような瞬発力も必要な種目でもアスリチューンは強い味方になるようです。
今週開催のサロマ湖ウルトラマラソンでも、アスリチューンサポートランナーや、アスリチューンを使用するランナーが優勝争いをするかもしれません。