キャタピラン ウルプロ巻きのグリップを高める

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サロモンS/LAB SONIC2に“くじりぼう”でキャタピランをセットしました。

で、頭出しを少ししましたが、それは織田フィールドの芝にこんなふうに座ってマッタリしていた時に思いつきました。

それはシューズによっては、もう少しフィット感が欲しいと感じる時に使えるセッティング方法です。

まず、ベーシックなウルプロ巻きについてはこちらをお読みください。

キャタピラン ウルプロ巻きの使用感について

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大半のシューズには付いているけど、あまり使っている人のいないこの穴を使います。


この穴を使った靴ひものセッティングは知っていますが、今回は省略します。

今回どのようなアレンジをしたかというと簡単なことです。


普通のウルプロ巻きはこの時に余った上下のコブ10個くらいある紐を使って計測チップをセットします。練習ならキャタピランに絡めておきます。

今回はその部分を普段使わない穴にこんな風に差し込みました。


そして引き出します。


引き出した紐を反対側の穴に通します。この部分をキツくすると足首が痛くなるので緩めがオススメです。


余った部分を絡めて完成です。

本来セットしない部分ですから、緩めにセットしてもフィット感はだいぶ変わってきます。

もともとウルプロ巻きをしている方は簡単にできるので試してください。

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