ハイアルチリカバリーでバイクトレーニング〜心肺機能向上を目指して〜

昨日は錦糸町のケッズスポーツマッサージ併設のハイアルチリカバリーで心肺機能向上を目指してトレーニングをしてきました。

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いつもは自走式トレッドミルでウォーキング後にインターバルトレーニングをしますが、今回はウォーキングしてから、バイクを使って初めてトレーニングしました。

積雪により午後練をハイアルチリカバリーで行った際の記事はこちらです。

1/24 ウルプロ午後練は低酸素トレーニングでフォームチェック〜ハイアルチリカバリー〜

私自身、このバイクに乗ったことはありますが、トレーニングレベルまではしていません。

このバイクは脚でペダルを回転させるだけではなく、バーを腕で前後させることで上半身のトレーニングにもなります。

また赤でマークしたところにあるバーに足を乗せることが出来ますが、これは足首など怪我した方が、その足を使わずにトレーニングできるのです。

実際に使ってみて、このマシンはかなり優れものだと感じました。

ペダルを漕ぐとともにバーを手前に引くとペダルが軽く感じます。この画像を撮った時は少しサドルが引くく感じましたが適正な位置に調整したら、ランニングフォームに通じるものがありました。バーを押すのではなく引くことで肩甲骨が動きます。上体や顔の位置は常に正面を向いている中で肘を引く動きが自然にできます。

最初はグリップを強く握りすぎて親指付け根辺りが擦れて痛くなったので、そこからは握らずにグリップに指を引っ掛けるだけにしました。掌を強く握らないのはランニングでも一緒ですね。(この画像はまだ握っている時です。)

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マシンにはこのようなメーターがあり、一番上のケイデンスが100弱になるようにトレーニングをしました。

二番目の数値はどれだけのパワーが出ているかの数値のようですがこれはあまり意識しないでケイデンス重視で行きました。

ラスト数分になり負荷レベルを11から14に上げて60秒間全力で回した時は、ケイデンスが110で、この数値は200を超えました。

負荷レベルを上げたのは軽いままだとケイデンスが上がりすぎて脚が外れかねないので、しっかりペダルを押せる重さにしました。

SPO2は85程度とランニングマシーンで行うインターバルよりは下がりませんでしたが、適正な数値にコントロールしやすいと感じました。スタッフに聞くと多くの方はバイクの方がトレッドミルよりSPO2の数値は下がると話していました。

これからも自走式トレッドミルが中心になると思いますが、このマシンも活用していきます。特に肩甲骨と骨盤の連動が意識しやすいのと、ランニングに必要な上半身のトレーニングにもなるのが気に入りました。

あと、このマシンに乗って改めて気付いたことがあります。それはサドルの位置が低いとうまく力をペダルに伝えることが出来ないが、サドル位置が適正ならしっかり伝わり、より小さな力で同じようなケイデンスを保つことが出来ました。

トライアスロンや自転車競技をしている方ならサドル位置などのポジション設定が重要なことは当たり前でしょうが、これは腰が落ちたランニングフォームと、腰高のランニングフォームの違いにも繋がるということです。

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今日は久々にアディゼロ匠senブーストを履きました。初代senを愛用していてブーストになった初代ですが、購入して初めて履いた時のイメージがsenとかなり違いました。期待していただけにガッカリ感の強かったモデルです。

ソックスはR×L SOCKSの薄手のものです。シューズはほとんど履いてないのでソールのツブツブもしっかり残っているのが見えます。

アディゼロシリーズの中では、ブーストが入る前の匠senやrenはかなり気に入っていましたが、ブースト素材が嫌いなわけではなくシューズとのマッチングが私には合わなかっただけと思ってます。

なぜならアディゼロジャパンブースト3は好きだからです。

3月に発売するsub2はジャパンブースト3の軽量版といった性格のシューズになれば良いと思ってます。イベントで手に取った感じでは、senブーストやrenブーストよりは、ジャパンブーストに近いイメージだったので期待してます。

アディゼロsub2は3月16日発売

ハイアルチリカバリーが併設された錦糸町のケッズスポーツマッサージの場所や予約方法についてはこちらをご参照ください。



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