思うように走れなかった練習と、驚きのiPhone12pro

昨日のはアップの段階から力がでない感じでちょっと厳しいかな。と感じていました。

いろいろな意味で楽しみにしていた弘前での時間走が中止になりました。主催者の舘山さんは最後の最後まで開催を諦めなかったけど、会場が使えなくなり万事休すとなった時の無念な気持ちや、この大会を目指して準備をしてきた選手の気持ちなどが絡み合って集中できていない状態でした。

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メニューは1000mインターバルでしたが、来週の1000mと1500mに向けて少し速いペースで走りたいと思っていました。400mや600mに短縮含めて考えていましたが、とりあえず3’30で1000mを走ってみて状態によって決めることにしました。

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新しいドラゴンフライを入手し、スパイクピンを5mmに交換したので、スパイクピンが変わるとどんな感じかを試してみました。新しいシューズなので足に馴染んでなくしっかり履いたつもりなのに途中で脱げそうな不安感を感じました。その状態になるまではこのスピードはかなり楽に感じていたけど、シューズが気になってからは足に意識がいき変な力が入った気がします。

1000m 3’27

リカバリーが200m90秒なので、紐を結び直すと間に合わないけど仕方がない。新しいシューズはアッパーが足に馴染むまでは弛みやすい。途中から合流して600m走った。最後尾から遅れた方を少しづつ抜いて行ったので設定より少し速い。

600m 2’01(3’21/kmペース)

今度は締めすぎたのか足底が痛くなりそうなので、アルファフライに履きかえました。そして途中から同じように走りました。

600m 2’01(3’21/kmペース)

今日はこのペースでも心肺がかなりキツい。心身ともに疲れているとこんな感じなのか。ペースを落としたくないので、そこから600mを2本走る。ここはスタート時から集団で走って600mで抜けたのでほぼ設定通りです。400m分レストが長くなるので心拍数は落ち着いた状態で走れます。結局最初に考えていたような練習になりました。

600m 2’05(3’28/kmペース)

600m 2’05(3’28/kmペース)

そこから3’10/kmで走るグループについて400m走ろうと思ったら消滅していたのか見つけることができず3’20/kmグループの最後尾から走る。ペースが速くなれば普通はキツくなるのだけど、アルファフライの場合は3’30/kmペースより3’20/kmの方が楽に走れる。もちろん5kmとかは走れないのだけど、3’30/kmだと前に詰まって上体が起きて前傾角度が保てないのだろう。この辺りを模索していきペースが遅くなれば遅くなった分だけ楽になるような走りを見つけていきたい。

400mは途中で抜けるのでそのグループの方の邪魔にならないように横を走り、またペースアップして乱すようなことなきよう淡々と走って淡々と終えた。

1’19

1’16

1’21

2本目は途中から入ったので、グループに追いつくために少し速くなっただけでほぼ80秒。もう1本、2本走りたかったが自宅に帰ってウルプロ®︎OTSがあるので予定通りの時間で切り上げました。

このタイムならもっと楽に走れるはずなのに、心身のコンディションが整わないとこれだけキツイことが分かったことは収穫。また、2本目(600m)走った時に今日はもう止めようかと感じた中、距離を短縮したが、なんだかんだで8本走ったのだから0点ではなく、30点くらい。

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話は変わってiPhoneXs maxからiPhone12proに機種変更しました。iPhone12pro maxを待って買うか迷ったけど、Xs maxより重くなるのはちょっと厳しいし、早く欲しいので12proの256GBにしました。

土曜日に受け取りましたが、データ移行時になぜかiCloud上に入っている画像を取り込みストレージを満タンにして最適化しないなど不具合があり、AppleCareと何回もやりとりしていたので、SIMを入れ替えて外に持ち出したのは昨日が初めてでした。

普通に使ってる中では少し画面が小さくなったのと、多少動きが速いと感じる程度でしたが、カメラ機能には驚きました。

昨日、暗いところでどのくらい違うのか確認するために何枚か原宿駅から織田フィールドの間で撮影しました。

全て画像加工なし、フラッシュなしです。

明るい街並みはこのくらいは映るでしょうと思いつつ、暗い明治神宮の方にカメラを向けて撮影するとこんな感じです。

そして、織田フィールドに向かうサッカー場横の暗い道を撮影したのがこちらです。

織田フィールドに行く方なら、どれだけ明るく撮影できているか分かると思います。

練習が終わって原宿駅に向かいながら、横断歩道を渡った辺りで真っ暗な代々木公園クロカンコースを撮影するとこんな感じです。

これって昼間の画像に見えますが20時過ぎの画像です。もう、暗視カメラレベルの明るさです。

夜間視力は様々で、私はまあ普通より少し弱いレベルですが、この時間のこの辺りは真っ暗でほぼ何も見えないくらい暗いです。

これはナイトモードと言う機能で、Xsにはなかったので驚きの機能です。この画像撮影時はシャッタースピードを落として3秒くらい露光しています。

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iPhoneXs maxと比較してみました。

iPhoneXs maxのカメラ機能だってかなり満足いくレベルですが、このくらい違います。

iPhone Xs max

iPhone12pro

もっと暗ければ暗いほど、差がついていきます。自宅の庭を撮影したら真っ暗でXsmaxでは何も映らなかったけど、12proは雑草が鮮明に写りました。

今回、発売と同時に入手した理由として、夜間のウルプロ®︎練習会を神宮外苑などですると一定の照明がある場所でないと動画撮影は厳しいですが、12proなら撮影できると思ったからです。

また、夜間にパーソナルレッスンを希望される方に対応するためにも、多少暗くても動画撮影できるというのは大きなメリットです。

そのように科学技術はドンドン進歩していて、2年前の最新機種と比べても明らかに変わっています。

私自身もいろいろな面でアップデートできるようにしていかねばならないと思った1日でした。

カラーはブルーだと少し待つそうなので、グラファイトといういわゆるシルバーにしました。もう少し暗いのをイメージしていましたが結構明るいシルバーでした。

今回は透明なガラスケースにしましたが、なかなか良い仕上がりのケースでした。透明なケースは黄ばみやすいイメージがありますが、これはそうなりにくいというレビューがあったのと、ケースは飽きたら替えれば良いので、まずは新しいiPhoneのデザインを楽しもうと思います。

ケースに関しては、商品が届いてセットした満足度は、注文した時とあまり変わらない(=思った通り)でしたが、ガラスフィルムは満足度が高くオススメしたい商品です。

1,480円は一般的な価格ですが、これは3枚入っているのです。ガラスフィルムは結構ヒビが入ったりして交換せねばならないので3枚あっても良いと思いました。ただ貼りにくく気泡など入りやすいのだと安物買いの銭失いになってしまうと思っていましたが、その心配はありませんでした。

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