第1回ウルプロ®︎チャレンジ~年齢・性別を超えた総合ランキング~
昨日、募集開始およびタイムトライアル期間をスタートさせた第1回ウルプロ®︎チャレンジにエントリーした方々からこのようなコメントが寄せられました。
第1回ウルプロ®︎チャレンジを走る目的は一人一人違うと思いますが、全ての参加者がワクワクするような大会にしていきます。

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チャレンジを楽しみたい
自己ベストを目指す
今のベストを尽くす
走れていないので現状確認したい
これを機会に禁酒にチャレンジ
走りはじめるキッカケに
ワクワクしてきた
・なんだか久しぶりにワクワクしてます!

今回大会を主催した目的や意図はたくさんあります。コロナ禍の中でも継続的に走ってきた方の自己の成長を計る場としての意味もありますし、走る習慣を無くしてしまった方が走りはじめるキッカケにしてほしいという意味もあります。他にもたくさんの意図があります。ですから上記のように様々な目的を持った方々が参加していただけることは嬉しいです。
その方々が「バーチャルでも楽しい!」「ワクワクする!」って思えるような仕掛けをたくさん準備していこうと思います。
結果発表はまずはZoomを使ってカウントダウン
例えば、今回の結果発表はこちらのページでサラッと公開するだけではなく、その前に参加者限定でZoomを使って、例えば10位からカウントダウン的に発表しようと計画してます。次は自分か・・・。というワクワク感は結構楽しいと思います。(ページにはそれから発表します。)その方が大会パーティーのようで楽しいと思います。またそこに短時間になると思いますが、サプリメント使用方法やトレーニング方法などのオンラインレッスンも組み込もうと思っています。
私自身オンラインの大会を走ったことありますが、上位入賞するかもしれないタイムを出したなら結果は気になりますが、そうでないタイムの場合には結果発表のページを見ようとも思いません。なぜならタイムは分かっているからです。またどのくらいの順位なのかもだいたい分かりますからワクワク感が全くありません。
今回はウルプロ®︎係数を使っているので、どのような順位になるのか全く分かりません。私自身も10km走りますが(表彰対象外)どのような順位になるか全く分かりません。
次回大会はより自己とのチャレンジ志向を明確化
次回大会は1月11日から1月31日までのトライアル期間で開催予定ですが、今回のタイムとの比較で表彰する部門も作ります。なぜ作るかと言えば、ウルプロ®︎係数を使ったとしても上位に入るのは、その年代で速い方です。今回大会開催の目的の一つである、走る習慣を無くしてしまった方が走りはじめるキッカケにしてほしいという意味においては、その方々が入賞に絡むことはほぼないでしょう。
そこで、次回大会は今回の大会結果とのタイム縮小率などで成長度を計る部門を作ります。その部門を作ることで今はタイムが悪いから走らないのではなく、今を自分の走力の「底」として、ここから登っていくキッカケにして欲しいのです。
体重が増えた方が、体重計に乗りたくないのは、現実を突きつけられたくないからでしょう。でも自分でも薄々は分かってはいる。ランニングも一緒でまずは現実を受け入れるからこそ、先に進むことができるのではないかと思います。そのような方を応援しく大会にしていきます。
次回大会の参加賞は、今回とは違った商品を用意します。私自身愛用しているもので、ぜひ試して欲しい商品です。もちろん今回同様、参加費よりお得感ある設定にします。
その他、私自身が面白そう!やりたい!という企画も組み入れていきます。
第1回大会のエントリーは、現在エントリーサイト「Moshicom」で受付中です。
永久ゼッケン番号
バーチャルレースなので、ゼッケンは作りませんが、エントリー番号(ゼッケン番号)は永久ゼッケン番号です。なぜ永久ゼッケン番号にするかと言えば、記録推移を主催者として把握しやすくし、次回大会からスタートする前回以前のタイムとの比較をしやすくするだけではなく、先々遡って年間ポイントランキングなども作る予定だからです。
バーチャルでも色々やれることはたくさんあります。
エントリーお待ちしています。