アディゼロsub2追加購入の意味と昨日の練習について

昨日は仙台からパーソナルを受けに来ていただいた方にいろいろアドバイスしました。目標達成に向けた気づきがあったとのことで良かったです。その方もsub2を履いていましたが、かなりしっくりきているとのことです。

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夜は織田フィールドで自分のパフォーマンスを上げる練習の予定でしたが、ちょっと疲れが溜まっていて全く走る気にならないのです。ジョグでも疲れちゃう状態です。たまにこんな時はあるのですが、脳から無理するなとの指示でしょう。

5000mタイムトライアルでしたが、キロ4(1周96秒)で走ろうとスタートしましたが、スタートをリズムよく走るとなんと1周目84秒。2周目は少し落としましたが88秒。1000m通過は3分37秒とタイムを狙うかのようなペースになってしまい、1000m行かないうちに心拍数はほぼ上限。疲れているから心拍数が上がるのが相当速かったです。しかもsub2の靴ひもの締め方が少し緩かったようで気になりながら走りました。

全く走る気になれなかったのに、いきなりスイッチが入ってしまったのもなんだか不思議です。あまり疲労を深くしたくないので当初予定のキロ4に落とそうと思ったけど、距離を3000mにしてその心拍数のまま走ることにしました。少しペースは落ちるもその後の2000mは3’47-3’51で3000mは11分18秒でした。

このペースでこの距離でもこんなに疲れるのだから、スタート前に走る気にならなかったのも分かります。

金曜日、土曜日、日曜日と走る予定があるので、体調を崩したくない気持ちもありましたが、このまま終わるのもなんか嫌なので、リカバリーをとってもう1本3000m走ることにしました。

今回はスタートから上げすぎずに3’50/km程度で余裕を持って3000mを走りきろうと思いました。

結果は、3’46-3’48-3’47のほぼイーブンペースで11分24秒でした。このペースならこのまま頑張れば5000mまでは行けました。

余裕はなかったけど、練習量が増えて疲労が溜まっている状態でもこのくらいで走れて良かったです。

今回もシューズはsub2を履きました。このシューズの評価すべき点は色々ありますが、フィット感はとても素晴らしいです。耐久性がどの程度あるのか分からないけど、そこも含めて記事にしていきますと思っています。

今日も午前中はパーソナルでしたが、終わってから原宿のアディダスショップに行ったら在庫があったので購入しました。

在庫切れで買えない。と仲間から話を聞きますが、このショップにはまだ在庫はあるようですので、問い合わせてみてください。

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タイトルの、『追加購入の意味』は、いくつかあります。

・気に入ったシューズでなければ2足目は買わない。

・気に入ったシューズの予備は手元に置きたい。

・今履いてるシューズと新品を比較することで、走行距離による磨耗や変形など客観的にチェックすることができる。

ということで気になる方は今後の記事をチェックしてください。

こちらに書いた記事を順次追記していきます。

話題のシューズのスペックや感想〜sub2やヴェイパーフライ4%など〜

 

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sub2を初めてみたのはキプサング選手がアディダス主催のイベントで走っている時です。

画像はアディダスイベントの際のキプサング選手の走りです。

adizero SPEED SUMMIT 2018 で3km×2本 今回のイベントで感じたこと 前編

そのキプサング選手も使用しているMaurtenドリンクがいよいよ日本でも1個単位で購入出来るようになります。

MAURTEN DRINK MIX320&MIX160〜4月1日ケッズトレーナーで販売開始〜

キプサング選手はアディダスアスリートで、キプチョゲ選手はナイキアスリート。その他の世界的エリートランナーの大半はアディダスかナイキを履いています。

しかし、それらの選手が使うドリンクはMaurtenです。これって凄いことだと思います。



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