昨日のウルプロ練習会は織田フィールドで動き作り+5000m+1000m+400m×4本の予定でしたが、少し変更して400m+5000m+1000m+400mにしました。
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最初の400mは動き作りの動作を意識して走ってもらいました。
また、ウルプロ練習会は水曜日の定期練習会以外は、練習前に名前と今日の目的を話してもらい、練習後に振り返りをしてもらっています。
それは練習の効果を高めるだけではなく、メンバー同士話しやすい関係になって欲しいからです。他のメンバーがどんなことを意識して走っているかを知ることはいろいろヒントになりますし、会話が生まれます。
昨日くらい参加者がいると多少時間は取られますが、凄く大事な時間だと思っているので続けます。
5000mは最初4’30/kmくらいで入り少しづつ上げて行きました。
1’50-1’47-1’46-1’45-1’45
1’47-1’45-1’44-1’44-1’44
1’41-1’40-0’50
21’54
入会時25分くらいだったKさんは前回初めて21分台を出しましたが、今回は余裕を持って21分台を出しました。自信になると思います。
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また、初めて22分台、23分台を出したメンバーや20日前にはキロ5分30秒で1kmもきつかったNさんは24分ジャストのPBなど、6、7人がPBでした。
そのメンバーの大半がゴール後にタイムをみて驚くパターンです。走練習前にやった動き作り、もしくは練習前ミーティングで話した自分の課題を意識して淡々と走った結果、思った以上のペースで走れてしまった。という感じです。
苦しくなりペースが保てなくなった時に動きを意識したら楽になったという話もありました。
いつも伝えていますが、そんなに一生懸命脚を高く上げようとか、ストライドを伸ばそうなんて考えなくても楽にペースが上がる人はたくさんいます。
その後の1000mは、4分切るペースで走りラスト200mはメンバーを引っ張りながらジワリジワリ上げました。
1’35-1’34-0’39 3’49
400mは150mから少しづつ加速して77秒でした。
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昨日は久々にアディゼロSUB2を履きました。
https://fun-run.tokyo/blog/2018/03/23/話題のシューズのスペックや感想/
ウルトラマラソンのシーズンに入ってから全く履いていませんでしたが、ゆめのしま6時間走のダメージがほぼないので、少し速い動きを身体に思い出させようと思い選択したのです。
最初の5000mのペースだとこのシューズの良さを全く感じることが出来ません。
それがペースが上がり、キロ4を切り、速くなれば速くなるほど身体がグイグイ進み始めます。それもヴェイパーフライ4%のようなバネで跳ねるような感覚ではなく、自分自身の身体が軽くなったというようなイメージです。もちろん感じ方はさまざまでしょうが、私はこのように感じました。
練習後にはアスリチューン・スピードキュアを飲んで素早いリカバリーを狙います。
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