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昨日のウルプロ練習会は400mを短いリカバリーで繋げて12分間を3セットしました。
1周90秒前後で走るメンバーは1セットで6本、それ以降のメンバーは1セットで5本が目安になります。
気温が低く、さらに雨で止まっていると身体が冷えてくるような状態でした。また途中から雨が強くなり1レーンに水が溜まりました。
練習前に接地の意識で、上体の位置はどう変わるか?を感じてもらう動き作りをしてからスタートしました。
私は11月に3時間15分くらいのタイムを狙っているメンバーの前で4本程度走ってから動画撮影しました。セット内のリカバリーは45秒で、セット間は3分です。
私のタイムはこちらですが、1セット目は3人、2セット、3セット目は4人のメンバーが付いてきましたが、同じか+2秒くらいで、6本走りました。
1’34-1’36-1’32-1’32
1’31-1’31-1’31-1’30
1’29-1’31-1’31-1’32-1’22
普段は男女半々くらいですが、なぜか昨日は女性が多かったです。
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練習後はアスリチューン・スピードキュアで素早いリカバリーを狙います。
さて、タイトルの100mダッシュをなぜしたかというと、今日開催の50歳以上限定のシニア陸上があるからです。
中臀筋の張りが強いので、身体の動きが悪ければ参加を取りやめようと思ってましたが、昨日その確認のために走ってみました。
エントリー時にタイムスケジュールが発表されてなかったので、種目順が分からず、100mと1500mをエントリーしましたが、まさかの連続でちょっと両方は厳しそうなので、どちらかにする予定です。
元々信越五岳が終わった9月後半にスタートブロック使って練習しようと思ってましたが、捻挫やら中臀筋の張りで全く練習できませんでした。
昨日流し的に中距離用のスパイクを履いて3本走りました。スタンディングスタートでボタン操作は自分です。スパイクは10年くらい前に購入したものです。
14″9
14″2
14″1
13秒台は出るかな?って感じで走れました。
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ケッズトレーナーでケアした際に、今の状態なら100mか1500mどちらが良いか聞いたら、脚の状態は良いので100mでいつもと違う刺激を入れると中臀筋の張りが抜けるかもしれない。と100mをすすめてくれました。
なんで100m?と不思議に思う方もいるでしょうが、短い距離でも長い距離でも走ってみるといろいろ身体の使い方での気付きがあるからです。また来年はウルトラマラソンをしつつ、マスターズ陸上で短・中距離に出る予定です。
シニア陸上の顛末はこちら