アルファフライとドラゴンフライ履き比べて気づいたこと

今日は300mインターバルをしました。実は明後日開催される彩湖ウルトラマラソンにエントリーしているので、そこに照準を合わせるなら走りませんが、今回のエントリーは前回と同様、開催に躊躇している大会主催者へ感染防止策を講じて開催している大会があることを知ってほしいこと。そして9月のうつくしま、ふくしま。ジャーニーランにエントリーしてるので、その半分くらいの距離を走っておくことにしました。距離には不安はないのですが日中開催なので体調を崩さない程度に走ります。

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さて今日のメニューは300m×6本を3’00/kmペースの54秒で走り、2分30秒まわし(54秒で走ると1分36秒ジョグ)で、これを3セット。セット間は+1分のリカバリーです。21時30分には自宅に戻りウルプロ®︎OTSの準備をしないといけないので、最大2セット12本で終える予定でスタートしました。

今回は自分にとって余裕がない3’00/kmペースで、アルファフライと、ドラゴンフライを履き比べて、何がどのように違うのかを確かめようと思いました。この辺りはこれからスパイクを購入しようと思っている方の参考になると思います。

300mのラップは馴染みがない方が多いと思いますが、サブ3ペースは約77秒で、サブ4ペースは約102秒です。

最初のセットはアルファフライを履きました。最近履いてないと思いましたが、調べたら3週間ぶりでした。最後に履いた時は800mを3’30/kmで走ったけど、このペースだと前のランナーに詰まってしまうと書いています。

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以下はラップタイムです。( )内は平均心拍数ですが、スタート時はある程度まで落ちているので、平均で160を超えたあたりから終盤は180を超えていると思います。

最初の2本はアップ的に抑えて入りましたが、まるでジョグのような感覚でした。周りは速いランナーなのでリズムよく走れました。またアップの時から脚を縦に使う動きが馴染んでいて、ソールの赤い部分で接地できている感覚がありました。

56″4(150)

56″2(158)

3本目からほぼキロ3になりましたが、スタート時にグイッと身体を押し出し10歩くらい加速したら、それからはほぼ脚の筋力を使わなくても身体は進む感じでした。走っていて気をつけたのは、反発に任せて対空時間の長い走りにならないよう、反発をもらったらすぐに脚を切り替えることです。

54″8(164)

54″4(165)

53″6(168)

54″1(168)

もちろんキロ3分は私には速いペースですから、200mくらいから心拍数が高くなるのは感じましたが、脚は終始楽に動きました。

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2セット目は長距離用スパイクのドラゴンフライに履きかえました。

アルファフライとはソールの厚さが全く違います。このシューズを履いた選手が最近5000mの世界記録を出しました。

6本走った後で、既に疲れているので単純な比較は難しいけど気づいたことがあります。まずはラップタイムを書きます。

55″3(169)

53″5(172)

54″0(172)

54″3(173)

ラップタイムだけ見ると同じようなタイムで走れていますが、アルファフライを履いた時の力の入れ方を60としたら、これは80くらいの感覚です。

何が違うかと言えば、アルファフライは最初の10歩くらいで地面を押し加速すると、それ以降は脚の切り替えだけ意識すれば後はほぼ惰性でもペースを維持できるので脚の筋力をあまり使いません。対してドラゴンフライは、その惰性で進む感覚が少なく自分自身で力を加えていかないといけないのです。

もし、300m1本を全力で走りどちらを履いた方が速いか?と言えば地面を掴んでロスなく力を伝達できるドラゴンフライの方が速いかもしれないけど、今回のようなインターバルだとアルファフライが楽に走れます。

10本で終える予定でしたが、もう一度アルファフライに履き替えてさらに速いグループについて1本走りました。邪魔にならないように一番外側を走りましたが、前がペースを抑えたので最後は少し前に出て終わりました。脚には余裕がありこの感覚ならそのままのペースで距離を伸ばせると感じました。(ただ心拍はあまり余裕なし)

51″4(171)

今日は良いフォームで走れていたと思います。勝手に身体を前に押し出してくれるアルファフライのスポットに接地できたのと、上半身と下半身をうまく連動できた。動画がないので、10本目終わって11本目に行く間に、走ってる時の感覚で30mくらい走り動画におさめた。短い距離なので再現は難しいがこんな感じで走れていたと思う。また走っている時は目線も前のランナーの背中を見て走ったので顔が上がることもなかった。

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いろいろ気づきのある練習でしたが、このアルファフライがトラックの公認競技会では使えなくなるので、その後はドラゴンフライを履いて走りたいが5000mはまだ厳しいと感じています。

また、ロードレースのためのスピード練習として出る非公認大会や、そもそも公認競技会のほとんどない1000mなどのイベント系で特にシューズ規制を考えない主催者の大会ならアルファフライを履こうと思っています。

コロナ禍以降、主に短い距離中心に走りフォームを整えようと計画し実行していますが、100mや200mの流しを積極的に取り入れていることで、なんだかペース感覚が変わってきて、今回のような300mくらいの距離であればキロ3分でもチャレンジという気持ちではなく自然体で走れました。この蒸し暑い時期にこのペースで走れたことは自信になります。

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