今日夢の島競技場で開催されたNIKE ZOOM VAPORFLY ELITE CHALLENGE〜厚さは速さだ〜イベントに参加して来ました。
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参加費無料ですが、買いたいサイズごとにランナーが走り用意されたシューズ数までランナーを振り落として勝ち残ったランナーが、NIKE ZOOM ヴェイパーフライエリート購入権を獲得できるというイベントです。
購入権獲得というより、勝ち残ったら、絶対に買わねばならないという規約です。
価格は59,400円です。
ふと、これって3月に発売されるアディゼロsub2の3足分より高いことに気付きました・・・。
アディゼロsub2は18,000円(税込19,440円)
19,440円×3足=58,320円 ≦ 59,400円
ヴェイパーフライエリートはキプチョゲ選手などが2時間切りを狙うシューズなら、アディゼロsub2はキプサング選手らが2時間切りを狙うシューズです。
それを考えても59,400円は高い。
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今回争奪されるヴェイパーフライエリートは43足。
24cm 1足
25cm 5足
26cm 14足
27cm 14足(最終的に14足に)
28cm 7足
29cm 2足
合計 43足
参加時には合わせて15足程度と想定していたので43足にはちょっと驚きました。
本イベントに参加した目的は、そもそも若くて速いランナーがたくさん来るだろうから獲得権を得るのは難しいけど、サイズ合わせで足入れが出来るとあったので手にとってみたい。というのが第一でした。
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私はヴェイパーフライ4%を持っていますが、このサイズは25cmですから、エリートもまず同じサイズを履いてみました。
長さは良い感じでしたが、横幅は少しキツイ。ただアッパー素材に収縮性があり柔らかいので違和感はありません。フィット感はかなり良いです。
26cmにはかなり大勢のランナーが並んでいましたが、26cmも履いてみることにしました。
横幅は26cmが良いが、少しつま先に隙間があると感じましたが、小さいと対処出来ないけど、少し大きいならインソールなどで対処できるから26cmの争奪戦に加わることにしました。
後編に続きます。