古河はなももマラソン前日および当日朝はMAURTEN DRINK MIX320でカーボローディングしたことは、こちらに書いていますが、そもそもMAURTEN DRINK(モルテン ドリンク)って何?
と言う方が多いと思いますので前回このように書きました。
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MAURTEN DRINK MIX320を目にしたことがある方、知っている方はまだ少ないと思いますが、昨年話題になったブレイキング2プロジェクトでキプチョゲが使ったドリンクと言えば分かるかもしれません。
ワールドマラソンメジャーズ・世界陸上13連覇とチラシに書かれていますが、東京マラソン2018の1位、2位、3位は使っていたと関係者から聞きましたから14連覇です。
DRINK MIX320は、500ccのドリンクでエネルギーを320kcal摂取できます。
日本でメジャーなスポーツドリンクのポカリスェットは500ccで125kcalでアクエリアスは90kcalですから、どれだけエネルギー含有量が多いかイメージ出来ると思います。
そして、甘味料、防腐剤、着色料、酸味は不使用です。
通常これだけのカロリーを溶かした高濃度のドリンクは気持ち悪くなり飲めませんが、モルテンドリンクミックスは胃の酸性度により即座にハイドロゲルに変換され、水分、塩分、そして炭水化物を包み込み、ハイドロゲルに包み込まれたそれらは、胃から腸へスムーズに流れ、腸内にて放出され運動エネルギーとして体内に素早く吸収されると書かれています。
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エリートランナーであればスペシャルドリンクとして使用できますが、一般ランナーがスペシャルドリンクを置けるレースは限られています。ドリンクを背負って走るトレランや補給が容易な時間走などは活用できますが、ロードレースであれば私はカーボローディングとして使用します。今まで前日や当日朝に食事を多めに食べるとお腹を壊すことが多々ありましたが、今回は前日の食事の量は普段とあまり変えずに、モルテンドリンクを飲むことでいつもより+αをはかりました。当日朝も同様です。そのため胃腸にストレスがかからず良い状態でレースに挑むことができました。
その結果は3年3ヶ月ぶりのサブ3復帰です。
ウィルソン・キプサング、エリウド・キプチョゲら、国際的なエリートアスリートがなぜ『MAURTEN』を使用しているかと言えば武器になるからです。日本のトップアスリートも海外から取り寄せて使用していると言う話は聞いています。
トップアスリートは結果が全てです。そのアスリートが選び、そして結果を出しているのです。
現在ウィルソン・キプサング、エリウド・キプチョゲらが履く、アディゼロsub2や、NIKEヴェイパーフライエリート(4%)などは効果で耐久性が低いと言われている中で、入手困難なほどの人気を集めています。
シューズに関しては、アディダスやNIKEなど様々なブランドを履く国際的なエリートランナーのスペシャルドリンクの中身はほぼ『MAURTEN』と言うのも凄いことだと思います。
その世界のランナーが注目する革命的次世代スポーツドリンク『MAURTEN』が4月1日よりケッズトレーナー治療院(10院)で販売開始します。(当面は店頭での販売のようです。)
また1個単位で購入できると聞いていますが、詳細は上記リンク先のケッズ各院にお問い合わせください。私も追加情報を入手次第こちらにアップします。
マラソンやウルトラマラソンのカーボローディングで使ってみたい。トレランレースで使ってみたい。トライアスロンのバイクパートで使ってみたい。エリートマラソンレースのスペシャルドリンクで使ってみたい。など使う場面は様々ですが、まずは試してみてください。
入荷量はさほど多くないと聞いていますが、上記シューズのような超品薄になることはないでしょう。
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こちらは商品に関して詳しい説明です。
□MAURTENオフィシャルPV(youtube 音がします)
DRINK MIX320とDRINK MIX160の違いは、500ccのドリンクで、摂取できるカロリーです。