(画像は女子6位入賞のアスリチューンサポートランナーの楠瀬祐子選手 画像提供は深瀬さん)
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9月8日(土)AM7:00 (日本時間14:00)にクロアチアで開催された、IAU100km世界選手権で日本選手が大活躍しました。
大会速報はこちらです。
個人成績
男子選手は1、2、4、6位!!
- 山内 英昭(浜松ホトニクス) 06:28:05
- 行場 竹彦(芦屋市陸協) 06:32:51
- MTHEMBU BONGMUSA 06:33:47
- 早坂 光司(石巻RC) 06:36:05
- BURNS GEOFF 06:42:30
- 風見 尚(愛三工業) 06:42:30
こちらはサロマ後に書いた記事ですが、4選手のフルマラソンのタイムなども掲載しています。
女子は、藤澤舞選手が3位。続いて、4、5、6位に太田選手、兼松選手、楠瀬選手が相次いでフィニッシュしました。
- ŠUSTIĆ NIKOLINA 07:20:34
- ALDER-BAERENS NELE 07:22:41
- 藤澤 舞(札幌エクセルAC) 07:39:07
- 太田 美紀子(京都炭山修行走) 07:39:45
- 兼松 藍子(TEAM R×L) 07:44:58
- 楠瀬 祐子(東京陸協) 07:49:33
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国別対抗戦
国別対抗戦は各国上位三人のタイム合計で競われます。男子は前回銀メダルでしたが、今年は圧倒的大差で金メダル獲得。女子は2連覇です。
男子
- 日本 19:37:01
- 南アフリカ 20:33:49
- ドイツ 21:02:12
- アメリカ 21:05:41
- スペイン 21:06:49
- イタリア 21:32:51
女子
- 日本 23:03:50
- 南アフリカ 23:56:44
- ポーランド 24:46:54
前回大会の国別順位やタイムはこちらをお読みください。
今回、2連覇した山内選手が素晴らしいのは当然として、参加した8選手全員が6位以内に入ったのは有りえないことだと思っています。もちろん力のある選手が揃いましたが、海外レースで体調を整えてスタートラインにつくことは難しく、100kmも走ればレース中に様々なトラブルに襲われます。その中で全員がこのような走りをできたのは、今回はサポートとして帯同した前回の日本代表選手の高田コーチらの力も大きいでしょう。
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参考までに今回のレースを終えた時点での2018年世界ランキングTOP10は以下の通りです。(DUVサイトのタイムに今回のタイムを加えました。)
男子
- 6:09:14 Kazami, Nao JPN
- 6:20:49 Hayasaka, Koji JPN
- 6:22:55 Gyoba, Takehiko JPN
- 6:23:49 Yamauchi, Hideaki JPN
- 6:28:35 Kawauchi, Yoshiki JPN
- 06:33:47 MTHEMBU BONGMUSA ZA
- 6:40:40 Oda, Shunpei JPN
- 6:40:46 Itagaki, Tatsuya JPN
- 6:41:20 Hisamoto, Shunsuke JPN
- 6:41:47 Takada, Yoshiki JPN
女子
- 7:22:16 Churanova, Radka CZE
- 7:22:41 Alder-Baerens, Nele GER
- 7:37:56 Fujisawa, Mai JPN
- 7:39:45 Ota, Mikiko JPN
- 7:47:07 Azumi, Itsuka JPN
- 7:44:58 Kanematsu, Aiko JPN
- 7:20:34 Sustic, Nikolina CRO
- 7:53:57 Amend, Samantha GBR
- 7:49:33 Kusunose, Yuko JPN
- 7:56:25 Ton, Leonie NED