石川佳彦選手(アスリチューンサポートランナー)  スパルタスロン4位 後編

■ゴール後の感想

絶対優勝できると思い、本番に挑みましたが届かず悔しい気持ちでした。

優勝タイムは自分より1時間以上速いタイム。力と経験の差を見せつけられました。

<スポンサーリンク>


■アスリチューンについて

今回オレンジ味が新たに加わり、選択のバリエーションが増えた事はプラスになりました。

エイドにスポーツドリンクがなかったので、オレンジジュースとアスリチューン(オレンジ味)の組み合わせは自分の中でしっくりきました。アップダウンと寒暖差の厳しいレースにおいてアスリチューンは最後までエネルギー補給を支えてくれました。

アスリチューン公式ページはこちら

<スポンサーリンク>


■アグレッシブデザイン日焼け止めについて

今回のスパルタはレースのあった時間帯は奇跡的に曇りでしたが、レース前後は日差しがきつかったです。

移動時などもアグレッシブデザインで日焼け対策して良いコンディションでレースに挑めました。
遠征用の小さなボトルのクレンジングも使い易く、遠征時は重宝すると思いました。

アグレッシブデザイン公式ページはこちら

<スポンサーリンク>


■またチャレンジする時までに自分に加えたいこと。

24時間走とは違うという事を肌で感じられたのは良かったです。前半からハイペースで入っても潰れない体と気持ちの余裕が必要ですが、あれもこれもと欲張ってしまうと噛み合わなくなってくるので、一つ一つステップアップしていきたいです。

■最後に

今回、ウルトラマラソンの最高峰であるスパルタスロンを経験でき、自分の中で得られた事が多かったです。優勝を本気で目指して挑みましたが、叶いませんでした。スパルタスロンに挑戦する日本人ランナーで優勝を目指しているランナーは決して多くないように思いました。もっと強い日本人ウルトラランナーがスパルタスロンに挑戦する機運が高まれば面白いと思いますし、20代でウルトラで世界と勝負したいというランナーも少ないので、自分自身これからもっと海外のレースにチャレンジして、それを見て後に続く選手が増えれば嬉しく思います。まだまだ挑戦は続きます。

(画像提供)石川佳彦さん、松島美紀さん

24時間時間とケンカしても絶対勝てない〜IAU24時間走世界選手権優勝の石川選手の走り〜

IAU24時間走世界選手権で石川佳彦選手が優勝  さらに男子団体金メダル獲得   〜世界一の意味〜

石川佳彦選手  レース展開を語る 〜2016年神宮外苑24時間チャレンジ優勝&世界ランキング1位〜

宮古島100キロワイドーでアスリチューンサポートランナーが、男女とも優勝!! 〜石川佳彦選手のレース報告〜

アスリチューンサポートランナー大活躍   〜飛騨高山ウルトラマラソン、ゆめのしま、スカイスピード日本選手権、菅平スカイライントレイルランレース42K&21KM

チャレンジ富士五湖でアスリチューンサポートランナー3人が優勝  その1  118KM男子優勝   石川佳彦選手

 



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA